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  • 2013.09.20

【活動報告】ふくしま連携復興センター「心のケア分科会」(9/12@福島市)

2013年9月12日、アクティブシニアセンターAOZ視聴覚室(福島市)にて、
「心のケア分科会」を実施いたしました。

分科会では、社会福祉協議会等、「心のケア」専門家の方々もお招きし、
出席者が今感じている問題点や課題をワークショップ形式で話し合いました。
また、それぞれの課題に対する解決の方法を模索する予定でしたが、
時間の都合で一部を除いて次回以降へ継続することとなりました。

下記、分科会の概要になります。
当日ご出席がかなわなかった皆様は、下記をご参考いただけますと幸いでございます。

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2013年9月 ふくしま連携復興センター
○●○「心のケア分科会」○●○
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□日時
2013年9月12日(木) 14:15〜17:35

□場所
福島市アクティブシニアセンター AOZ 視聴覚室

□内容

①ワークショップ(1)「心のケアにおける課題とは?」
<被災者のケアに関する直接的な課題>
・家族の分断、世代間格差、地域間格差、賠償金から発生する格差、避難者の孤立への対応
・避難の長期化による復興へのモチベーションの低下
<復興の長期化による問題点、課題>
・風化、支援離れ ・被災者と周囲との心のギャップ
<支援活動の継続性に関する問題点、課題>
・担い手不足(特に若手) ・ボランティアの活用(ノウハウ移管)
・支援疲れ    ・課題の集約や整理
<支援者のスキルアップに関する問題点、課題>
・支援者の質の差(支援ニーズへの対応力など) ・普及啓蒙活動の必要性
・傾聴力や被災者のニーズをくみ取る能力の養成 ・連携に関する問題点、課題、
・専門機関同士、行政と民間、民間同士での連携不足
<行政、自治体へ要求すべき点>
・復興ビジョンの明確化・具体化 ・復興におけるリーダーシップの発揮、
・放射線被害に対する見解等の明確化

②ワークショップ(2)「課題解決のためにどんなことをすべきか?」
【今回は時間の都合で下記点の課題について議論】
○支援団体間の連携の推進について
・協力、協働のための理念や実務(事務作業など)の共有
・成功事例、失敗事例を学び、連携の方法を探る機会
・協働の実績~モデルの形成
・勉強会や連絡会の定期的開催
・異業種交流会の開催
○支援者のスキルアップについて
・複数団体による勉強会の開催
・学習の場と実践の場の設定
・チームアプローチの体制確立

 ③今後について
・団体間交流の継続
・課題出しの継続
・課題への対応策の検討
・その他、実施すべき事項の模索

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