ふくしま連携復興
センターについて

ふくしま連携復興センターは、2011年3月に起きた東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故により
被災した地域や被災者自身の自立的な復興を目指し、2011年7月に福島大学や福島県内のNPOなどとともに設立された団体です。
様々な支援のコーディネートやネットワークづくり、情報発信、事業連携・協働推進をサポートする「中間支援組織」として活動を行っています。

詳しくはこちら

ふくしま連携復興センターの取組

被災者支援コーディネート事業

被災地の復興や被災者の生活再建などを支援するさまざまな主体とともに、福島の復興を進めるために、住民一人一人に寄り添う継続的な支援と、ニーズに合った対応を行い、支援者同士の連携調整と共に基盤強化やサポート、情報提供、行政への事業提案などを実施しています。

詳しくはこちら
広域避難者支援に関する事業

福島県の「福島県県外避難者への相談・交流・説明会事業」を受託し、全国各地の支援団体の協力により「生活再建支援拠点(相談窓口)」を設置・運営しております。各拠点では、避難をされている皆様の相談対応や交流促進などの活動を行っています。また、センター内にも「ふくしまの今とつながる相談室toiro」を設置し、福島県内の情報提供や相談対応を行っています。

詳しくはこちら
復興支援員や地域おこし協力隊への
サポート事業

ふくしま県内で活動している地域おこし協力隊や復興支援員といった”ふくしまの地域の担い手”のみなさんの募集活動や任期中の研修、人的ネットワーク形成の支援など、地域で活動するための包括的なサポートを行っています。

詳しくはこちら

このページをシェアする

このページをシェアする

ふくしまの今とつながる相談室『toiro』024-573-2731 毎週月・水・金曜日 10:00~17:00