【ご案内】2月18日 被災地における支援体制の いま、これから ―復興・創生期間終了後の被災者支援のあり方について―
株式会社三菱総合研究所様よりシンポジウム開催のご案内です
被災地における支援体制の いま、これから ―復興・創生期間終了後の被災者支援のあり方について―
東日本大震災の発災から8年が経過しようとするなか、東北三県の被災地では依然として復興の途上にあり、
さらには従来から直面していた少子高齢化や人口減少といった課題への対応も本格的に求められています。
「復興庁被災者支援コーディネート事業」の取組を通じて見えてきた、震災後の地域の状況変化や
民間支援団体の活動・役割に着目して、2020年度末に復興・創生期間終了を迎える被災地における、
被災者支援のあり方について皆様と考えていきます。
日時/場所
平成31年2月18日(月)
14:00~17:00(開場|13:30)
仙台国際センター会議棟3階 中会議室 白橿
宮城県仙台市青葉区青葉山無番地 仙台市営地下鉄東西線 「国際センター駅」徒歩1分
プログラム
[導入] 支援団体から見た被災地の地域課題・支援体制のいま、これから
[基調講演] 地域再生を見据えた復興のあり方
[事例発表] 各県における、支援団体の活動事例
[パネルディスカッション] 官民協働・住民参加を前提とした支援体制のあり方、民間支援団体の役割と可能性
お申込み方法
webサイトの申込フォームに必要事項を記入のうえ、お申込みください。
https://mri-project.smktg.jp/public/application/add/368
モデレーター
兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 教授
青田 良介
兵庫県職員として阪神・淡路大震災を経験。
1998年にアジア防災センターに出向し、アジア地域各国との防災協力を進める。その後、神戸大学大学院に進学、仕事の傍ら防災研究に取り組む。2017年4月から兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科にて、自助・共助・公助による復興、防災体制のあり方、防災協力等に関する教育研究に携わる。
お問合せ先
株式会社三菱総合研究所
担当|白戸・水野・小田嶋・宮川 Tel|03-6705-6018 Email|seminar419@ml.mri.co.jp
※ 本シンポジウムは「平成30年度復興庁被災者支援コーディネート事業」の一環で実施しております。