• 助成金情報
  • 2022.06.09

【お知らせ】助成金情報(6/9更新)

既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、皆様の責任において必ず直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
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◆第33回期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成
【趣旨】プロ・ナトゥーラ・ファンド助成は、自然環境の保全に資する調査および研究や、市民グループによる
    自然保護活動に対する助成プログラムです。

    A.国内研究助成・・・日本国内における自然保護のための調査・研究
    B.国内活動助成・・・日本国内における自然保護の普及・啓発活動地域NPO活動枠
           ・・・日本国内の地域のNPOによる自然保護活動
    C.海外助成・・・日本国外の地域における自然保護のための調査・研究および普及・啓発活動
    D.特定テーマ助成・・・当財団が指定する特定のテーマに関する調査・研究あるいは活動。2022年度は以
              下2テーマ。
     ①「絶滅が危惧される植物(種あるいは群生地)の保全に関する研究」
     ②「プラスチックが生物多様性に与える影響についての調査・研究」
【URL】https://www.pronaturajapan.com/foundation/pronatura_fund.html
【応募期間】令和4年6月1日(月)から令和4年7月14日(金)まで ※郵送不可
【応募対象】自然環境の保全に資する調査および研究や自然保護活動を行っている市民グループ
【応募資格】自然保護に関する・研究および活動を進める能力ある団体
【助成金額】A.1件あたり上限100万円/1~2年間
      B.1件あたり 上限100万円/1年間
      c.1件あたり上限150万円/1年間
      D.1件あたり上限①100万円/1~2年間。②上限100万円/1年間または上限200万円/2年間
【お問い合わせ先】公益財団法人自然保護助成基金 プロ・ナトゥーラ・ファンド助成担当係
         TEL:03-3554-1789 fax:03-5454-2838
         Email: office@pronaturajapan.com
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◆清水育英会×中央共同募金会 経済的困窮や社会的孤立の状態にある
 子どもの学習と生活を一体的に応援する助成

【趣旨】この助成事業は、長期化する新型感染症の影響下において、経済的困窮や社会的孤立の状態にある子ど
    もたちの学習と生活を一体的に応援することを目的として実施します。なお、本助成は、一般財団法人
    清水育英会からの資金を原資に、清水育英会・中央共同募金会の共同助成として、赤い羽根福祉基金助
    成の一プログラムの中で実施するものです。

【URL】https://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/27801/
【応募期間】令和4年6月1日(水)から令和4年7月15日(金)必着
【応募対象】助成対象団体(プログラム(1)(2)共通)
      ・経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもたちへの支援活動を展開している非営利団体
      ・応募時点で1年以上の活動実績があり、応募事業の実施体制が整っていること
      ・複数の団体が連携・協働して実施する活動も対象とします。その場合は、代表団体(助成手続き
       を行う団体)を1団体選定のうえご応募ください。
【応募資格】助成対象団体(プログラム(1)(2)共通)
      ・経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもたちへの支援活動を展開している非営利団体
      ・応募時点で1年以上の活動実績があり、応募事業の実施体制が整っていること
      ・複数の団体が連携・協働して実施する活動も対象とします。その場合は、代表団体(助成手続き
       を行う団体)を1団体選定のうえご応募ください。
【助成金額】1活動(事業)あたりの助成上限額:助成プログラム(1)は100万円、プログラム(2)は300万円。
      合計で、約2,500万円を予定。
【お問い合わせ先】社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部
         経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもの学習と生活を一体的に応援する助成担当
         〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル5階
         TEL:03-3581-3846 Fax:03-3581-5755
         E-mail kikin-for@c.akaihane.or.jp
         ※新型コロナウイルス感染防止対策のため、本会は一部在宅勤務体制をとっております。
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◆【特定非営利活動法人市民社会創造ファンド】
  Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs

【趣旨】「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを対象に、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラム
    で、組織課題を明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織
    基盤強化の取り組みに助成します。

【URL】https://holdings.panasonic/jp/pnsf/npo_summary/2022_recruit.html
【応募期間】令和4年7月1日(金)から令和4年7月31日(日)必着
【応募対象】NPOの組織診断または組織基盤強化事業とし、第三者の多様で客観的な視点を取り入れた取り組
      みを応援します。以下のどちらか相応しいコースを選んでご応募ください。
      ●組織診断からはじめるAコース:助成1年目は組織診断によって組織の優先課題とその解決の方
       向性を明らかにして、組織基盤強化計画を立案するための取り組みを対象とします(8ヶ月)。
       助成2年目以降は組織基盤強化計画に基づき、組織課題の解決や組織運営を改善するための取り
       組みを対象とします(最大2年まで)。
      ●組織基盤強化からはじめるBコース:組織の優先課題が明らかで、その解決の方向性に沿って立
       案した組織基盤強化計画に基づき、具体の組織課題の解決や組織運営を改善するための取り組
       みを対象とします(最大2年まで)。
【応募資格】①国内に主たる活動と事務所を有する民間非営利組織であること
      ②団体設立から3年以上が経過し、有給常勤スタッフが1名以上であること
      ③政治・宗教活動を目的とせず反社会的な勢力とは一切関わりがないこと
      ※貧困と関連のある問題とは、貧困が直接の原因とはならないものの、社会的不利・困難さのた
       めに貧困に陥りやすい人たちが抱えている問題を言います。
      ※法人格の有無や種類は問いません。一般社団法人の場合は「非営利型」のみ対象とします。
      ※財政規模1,000万円以上、自主事業率20%以上の団体を想定しますが要件ではありません。
       外部の資金提供者などの意向に極端に左右されることがなく、市民の主体的な意志に基づいて
       活動が行われている団体を重視します。
【助成金額】組織診断からはじめるAコース:1件あたり上限100万円(1年目)
      組織基盤強化からはじめるBコース:1件あたり上限200万円(各年)
【お問い合わせ先】特定非営利活動法人市民社会創造ファンド
         Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs 国内助成・協働事務局
         〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-4-3 日本橋MIビル1階
         TEL:03-5623-5055(月曜日~金曜日10:00~17:00) / FAX:03-5623-5057
         E-mail:support-f@civilfund.org
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