【お知らせ】助成金情報(10/25更新)
既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、皆様の責任において必ず直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。********************************************************************************
◆「SMBCグループライジング基金」2022年度寄付先募集
【趣旨】SMBCグループライジング基金は、有志役職員の給与から毎月天引きする積立募金をもとに、寄付を通
じて国内外の様々な社会課題の解決につなげる取組です。
本年度はライジング基金の社会的インパクト評価を実施し、ライジング基金の寄付が社会に与えるイン
パクトを可視化してまいります。寄付先団体におかれましても、対象事業の評価を実施いただきます。
【URL】https://fields.canpan.info/grant/detail/1852
【応募期間】令和4年10月24日(月)から令和4年11月25日(金)まで
【応募対象】・子どもの貧困問題解消に取り組む事業の領域で活動を行っている団体で、本寄付金を活用して、
今後より効率的
・効果的に支援対象や支援内容を広げようとする意欲と計画がある団体
・法人格を持つ民間非営利団体(特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人
等)
・有給の常勤スタッフが1名以上の団体
※活動実績2年以上、年間の予算規模1,000万円以上の団体を想定しています。
・主たる事務所が日本国内にある団体
・募集要項に記載の「13. 寄付先団体に求められる義務・条件」に同意いただける団体
※特に本年度は採択事業の事業評価を実施するため、評価の結果を積極的に事業に活用すべく自ら評
価に取り組む意向のある団体からの応募を歓迎します。
【応募資格】【 例 】
・保護者に頼れず困窮する子どもに衣食住のサポートを行う事業
・貧困家庭の子どもを支える第三の居場所づくりを運営する事業
・貧困家庭の子どもへの十分な医療提供や健全な発育をサポートする事業
・社会的養護下にある子どもの進学や経済的自立を支援する事業
・ひとり親家庭の貧困問題に取り組む事業
・経済的に不利な子どもに対してオンライン環境や端末を提供する事業
・貧困家庭の子どもに無料の学習と進学サポートを提供する事業
・貧困家庭における子どもの体験活動の格差解消に取り組む事業
※上記の事業はあくまで一例です。応募しようとするテーマが寄付対象となるかどうかご不明な
場合は、事務局までお問い合わせください。
※本公募において、「子ども」は未成年を想定しています。
※本公募は、国内のみならず海外の事業も対象です(主たる事務所が日本国内にある団体に限ります)。
【助成金額】・1団体あたりの寄付金額:最大300万円
・寄付総額:1,500万円(予定)
・採択予定団体数:5団体(予定)
・対象期間:2023年4月から1年間
【お問い合わせ先】Email:smbcrising2022@jphilpartner.org
(運営協力:一般社団法人ジャパン・フィランソロピック・パートナー)
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◆公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
子ども・地域おうえんファンド
【趣旨】日本国内で子ども支援活動を行う地域の非営利団体を対象とした助成プログラムです。このファンドを
通じて、日常生活における子どもの権利の実現を目指します。
【URL】https://www.savechildren.or.jp/lp/josei-koubo/?__CAMVID=diPFekoGlz&_c_d=1&uns_flg=1&__urlmid=7684261&__CAMSID=IKffeKoGLZ-52&__CAMCID=zGhRlDxDvS-909&adtype=mail
【応募期間】令和4年10月1日(土)から令和4年10月30日(日)23:59まで
【応募対象】特定非営利活動法人(NPO 法人、認証・認定)、一般法人(非営利型)、公益法人、社会福祉法人、任意団
体などの非営利団体。
※法人格未取得でも対象となりますが、継続性のあることを原則とします。
【応募資格】子どもの権利実現につながる活動を広く対象としますが、特に次の分野を歓迎します。
・子どもの貧困問題の解決
・子ども虐待の予防、虐待や不適切な養育を受けた子どもへの支援
・災害時の子どもの保護のための取り組み、子どもとともに進める防災
※上記いずれの活動においても、子どもの意見の尊重や参加を促進する取り組みがなされていること、
または申請事業の中でそうした取り組みを実践する計画があることを重視します。
【助成金額】助成予定金額:1団体 1年あたり300万円~500万円
最長2025年9月までの複数年支援を予定。
申請事業に必要な経費に加え、申請事業以外の組織運営などにかかる費用(一般管理費)も一部計上
できます。
【お問い合わせ先】公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 地域連携事業
(担当:瀬角(せすみ)・庄司(しょうじ))
Email:japan.cn@savethechildren.org/TEL:03-6859-6869(平日9時半~18時)
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◆日本財団助成金事業(通常募集)
【趣旨】社会が複雑化し、様々な課題に直面するなか、行政による施策や公的サービスだけでは支援の手が行き
届かない問題がたくさんあります。わたしたちは、このような問題を解決するため、いろいろな組織を巻
き込んで、新しい仕組みを生み出し、「みんながみんなを支える社会」の実現を目指して、助成事業に取
り組んでいます。
【URL】https://www.nippon-foundation.or.jp/grant_application/programs/common
【応募期間】令和4年10月3日(月)12:00から令和4年10月31日(月)17:00まで
【応募対象】日本国内にて次の法人格を取得している団体:一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社
団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人(NPO法人)、任意団体(法人格のない団体)など非営利活
動・公益事業を行う団体
「社会福祉、教育、文化などの事業」について、
1.任意団体(法人格のない団体)からの申請は受け付けておりません。
2.一般財団法人および一般社団法人については非営利型のみ対象とします。
【応募資格】1.海や船に関する事業
(1)海と船の研究
(2)海をささえる人づくり
(3)海の安全・環境を守る
(4)海と身近にふれあう
※「海と日本PROJECT」を含む
2.社会福祉、教育、文化などの事業
(1)あなたのまちづくり(つながり、支えあう地域社会)
ア.障害者の地域生活や社会参加を支える仕組みづくり
(2)みんなのいのち(一人ひとりを大事にする地域社会)
ア.在宅看取りの推進
イ.医療依存度の高い子どもと家族を地域で支える取り組み
(3)子ども・若者の未来(人を育み、未来にわたす地域社会)
ア.子どもが家庭で健やかに暮らすための取り組み
イ.困難に直面する子どもの生き抜く力を育む居場所づくり
※「子ども第三の居場所」を含む
(4)豊かな文化(豊かな文化を培う地域社会)
ア.新しい手法による日本の文化活動を促進させる取り組み
(5)コロナ時代の社会を変える
ア.コロナ危機を乗り越えるための社会のあり方を実践する取り組み
【助成金額】1.海や船に関する事業
事業内容 ・財団・社団・社福・NPO法人
助成金額:事業規模に見合う適正な金額 補助率:80%以内
・任意団体(法人格のない団体)など
助成金額:事業規模に見合う適正な金額 補助率:80%以内
2.社会福祉、教育、文化などの事業
・財団・社団・社福・NPO法人
助成金額:事業規模に見合う適正な金額 補助率:80%以内
・任意団体(法人格のない団体)など 募集なし
※補助率は、助成対象事業費の80%以内とします。
ただし、事業を行う団体の性格、事業の性質等を勘案し、例外的に80%を超える補助率を適用する
場合があります。
【お問い合わせ先】日本財団申請コールセンター
電話:0120-329-529
※この番号は以下の期間のみ使用できます。確認の上でおかけください。
開設期間:10月3⽇(月)12:00~10月31⽇(月)17:00まで(平⽇9:00~17:00)
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