• 助成金情報
  • 2023.04.18

【お知らせ】助成金情報(4/18更新)②

既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、皆様の責任において必ず直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

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◆令和5年度共同募金による令和6年度配分について【障がい者自立生活センターへの配分】
【 趣    旨 】
 障がい者が主体性をもって地域の中で自立した生活が送れるよう、障がい者自らが運営し、各種サービスを提供する障がい者自立生活支援センターが実施する事業に対して配分を行います。
【  U  R  L  】
https://akaihane-fukushima.or.jp/publics/index/39/
【 応 募 期 間 】
 令和5年5月31日
【 応 募 対 象 】
 障がい者自立生活センター
【 応 募 資 格 】
 ・備品購入又は新規事業の立ち上げ、修繕などに対して配分を行います。
 ・配分額は上限50万円、総事業費の75%以内の配分とします。
 ・法人所有でない建物の場合は、軽微な修繕のみを配分対象とします。
【 助 成 金 額 】
応募資格のとおり
【お問い合わせ先】
社会福祉法人福島県共同募金会
TEL:024-522-0822 メールアドレス:akaihane@axel.ocn.ne.jp
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◆令和5年度福島県赤い羽根共同募金助成事業(一般公募)
【 趣    旨 】
 福島県共同募金会では、『安心・安全で住みよい福祉のまちづくりのために、または地域に生じた喫緊の福祉課題を解決するために行われる、住民の自発的・組織的な活動や地域の状況に応じた柔軟かつ多様な活動』に取り組んでいる地域のボランティアグループや特定非営利活動法人(NPO)等の支援を目的として、一般公募による助成を行います。
【  U  R  L  】
https://akaihane-fukushima.or.jp/publics/index/40/
【 応 募 期 間 】
 令和5年5月31日
【 応 募 対 象 】
 県内で活動するボランティアグループ、特定非営利活動法人(NPO)等であり、次の要件をすべて満たしていること。
(1)団体の運営が自主性、非営利、公開を原則としている 。
 ・自主性…特定の企業、政党、宗教団体等から独立している。
 ・非営利…その活動・事業から生じる利益を会員等に分配しない。
 ・公 開…活動の内容や財務の状況を公にできる。
(2)会則(運営要綱、規約、定款)、事業報告書・決算書、事業計画書・予算書等が整備されている。
(3)団体名義の金融機関預金口座を開設している。
(4)活動・事業に要する資金の確保に困難をきたしている。
【 応 募 資 格 】
令和5年7月1日から令和6年3月31日までに実施する事業であり、次に掲げる経費を助成対象とします。
(1)事業のために必要な会議、研修、講演会、イベント、広報・啓発、資料作成などにかかる経費
(2)事業のために必要な備品購入経費
(3)団体運営全般にかかる経費(団体立ち上げ時に限る)
(4)その他、配分委員会が特に必要と認める経費
 ※物品の必要理由、使用目的を明記してください 。
 ※ただし、以下の経費については助成対象から除きます。
  ①会議・交流会等の飲食費
  ②人件費(報酬・時給・日当等)、交通費、旅行費用
  (ただし、研修会の外部講師謝礼・旅費など事業を実施するうえで特に必要と認められるものについては常識的な範囲内で認める)
  ③建物の増改築や補修、付帯設備の整備費用
  ④必要以上に高額・高性能なOA機器や作業機械、その他の備品等
  ⑤銀行送金手数料
  ⑥個人名義や会社名義等応募団体の名義とは異なる宛名の領収書の経費
  ⑦個人の所有物と判別のつかない物品の購入に係る経費
  ⑧現時点で新型コロナウイルスに対しての除菌効果が認められていない備品
  (次亜塩素酸水を使用する加湿器等)
【 助 成 金 額 】
(1)令和4年度共同募金運動(期間:令和4年10月1日~令和5年3月31日)で寄せられた寄付金を助成原資とします。
(2)助成総額は300万円とします。
(3)1団体30万円を限度とします。
(4)助成額は万円単位となります応募用紙の「助成要望額」は万単位未満を切り捨てた金額を記入してください。
【お問い合わせ先】
社会福祉法人福島県共同募金会 TEL:024522-0822
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◆令和5年度赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金2」被災地住民支え合い活動助成事業
【 趣    旨 】
 東日本大震災からの復興に向け、復興・災害公営住宅や避難先、転居先での新たなコミュニティづくりや、避難解除となった地区や津波等で被災した地区のコミュニティの再生を目的としています。被災者の孤立を防ぎ、互いに支えあい、見守りあえる関係づくりを目指し、そのきっかけとなる交流事業や支援活動に助成します。
【  U  R  L  】
https://akaihane-fukushima.or.jp/publics/index/42/
【 応 募 期 間 】
 令和5年4月3日(月)より随時。助成予定総額に達した時点で受付を終了します。
【 応 募 対 象 】
 福島県在住者5名以上で構成されているボランティアグループやNPO法人等の非営利団体で、浜通り地区の市町村、川俣町若しくは田村市の住民同士が助け合う団体、又は当該市町村の被災者を支援する団体に限る。
*令和4年度赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金2」被災地住民支え合い活動助成事業の助成を受けた事業に係る活動報告及び精算が終了していること
*企業、政治目的を持つ団体、宗教の勧誘を行う団体から独立していること
*暴力団員が構成員に含まれていないこと
【 応 募 資 格 】
 福島県内において令和5年度に実施する以下の活動で、主に
① 東日本大震災による避難者、帰還者及び転居者の住民同士が行う助け合い活動
② 東日本大震災により多くの住民が避難した地区等においてコミュニティを再生するために住民同士が行う助け合い活動
③ ①と②の被災地住民を支援する活動 を対象とする。
*応募団体が主催して実施する活動であること
*応募日(福島県共同募金会で応募書を受け付けた日)の翌日以降に実施する活動であること
【 助 成 金 額 】
(1)助成予定総額令和5年度分として1,000万円
(2)助成額1団体につき、1回10万円を上限とします。(応募額は千円未満切り捨て)同じ団体からは1年間に2回までの応募を可能としますが、2回目の応募は1回目の助成の精算が終了していなければ応募できません。
【お問い合わせ先】
社会福祉法人福島県共同募金会 TEL024-522-0822
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◆令和5年度中央競馬馬主社会福祉財団助成事業
【 趣    旨 】
 中央競馬馬主社会福祉財団は、社会福祉法人、特定非営利活動(NPO)法人等が運営する社会福祉施設等に対する施設整備等の助成事業を行っています。
【  U  R  L  】
https://www.jra-umanushi-hukushi.or.jp/reiwa-5
【 応 募 期 間 】
 令和5年6月6日
【 応 募 対 象 】
 次の(1)~(3)の法人が運営する社会福祉施設等を助成対象とします。
ただし、注2に該当する場合は助成の対象外とします。
(1)社会福祉法人
(2)社会福祉事業を行っている公益財団法人、公益社団法人等
(3)社会福祉事業を行っている特定非営利活動(NPO)法人(※注1)
※注1 特定非営利活動(NPO)法人からの申請について
 特定非営利活動(NPO)法人については、社会福祉法第2条に定める社会福祉事業を行う施設とし、基本的には社会福祉法人等と同様の取扱いとしますが、助成の対象とするか否かは、当該施設が行っている社会福祉事業、施設の種類及び助成事業の内容等により決定します。
 なお、申請にあたっては、所在地の社会福祉協議会の推薦状(※ひな形は中央競馬馬主社会福祉財団のホームページよりダウンロード可)の添付を条件とします。
※注2 助成対象外となる法人・施設等について
  ①令和4年度に中央競馬馬主社会福祉財団の助成を受けた法人
  ②同一法人内の複数施設(1法人1施設の申請とします)
  ③病院等医療機関及び「看護」事業を行う施設
  ④社会福祉協議会
  ⑤老人保健施設
  ⑥有料老人ホーム等営利を目的とする施設
  ⑦一般社団法人及び一般財団法人
【 応 募 資 格 】
以下の事業を対象とし、助成額は上限200万円、助成率は総事業費の75%以内とします。
(1)車両の購入中古車を除く
(2)備品等の購入
(3)施設の設置、増改築又は各種修繕工事
(4)その他中央競馬馬主社会福祉財団が特に必要と認めたもの。
※ただし、助成額の上限は減額になることもありますので、ご承知おき願います。
【 助 成 金 額 】
応募資格のとおり
【お問い合わせ先】
社会福祉法人福島県共同募金会
TEL:0245220822 Email:akaihane@axel.ocn.ne.jp
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◆24時間テレビ46「愛は地球を救う」
【 趣    旨 】
「愛は地球を救う」をテーマに、
『福祉』…福祉車両の贈呈や障害者スポーツ支援など
『環境』…清掃活動や環境保全活動など
『災害復興』…国内外の災害への義援金贈呈など の3つの分野を支援しています。
【  U  R  L  】
https://www.24hourtv.or.jp/activities/articles/24htccpgzhtau9694lassb.html
【 応 募 期 間 】
 令和5年5月19日
【 応 募 対 象 】
寄贈対象となる団体・個人は以下の通りです

リフト付きバススロープ付き自動車福祉サポート車

社会福祉法人(社協以外)、社会福祉協議会、NPO法人、地方公共団体、医療法人(一般・公益)社団法人・財団法人、学校法人、任意団体(非法人)、ボランティア団体など
※株式会社、有限会社など、営利を目的とする企業・団体は申し込みできません。

訪問入浴車

上記団体のうち、介護保険制度の入浴事業認定団体であることまたは、自治体が訪問入浴サービスを認定している団体

電動車いす

上記団体ならびに個人(身体障害者認定、または要支援1・2、要介護1認定を受けている方)

BabyLoco

上記団体ならびに個人(0~15歳のお子様、身長目安150cmくらいまで)

【 費 用 負 担 】
・以下の費用は24時間テレビチャリティー委員会が負担します
 車   両  ①車両本体費用②納車登録時の登録費用③輸送費用
 電動車いす  ①車両本体費用②輸送費用③贈呈後のメンテナンス費用(上限10万円)
 BabyLoco     ①車両本体費用②輸送費用③贈呈後のメンテナンス費用(上限10万円)
・以下の費用は贈呈先の負担となります
 車   両  ①自動車重量税②自賠責保険料③自動車リサイクル料④自動車取得税、自動車税(減免対象とならなかった場合)※都道府県税事務所、福祉事務所等にお問い合わせください。⑤任意保険料(車両保険を含む)※任意保険(車両保険を含む)は必ず加入し、毎年更新をお願いいたします。
 電動車いす  電動車いす保険料※加入を推奨します。
 BabyLoco    BabyLoco保険料※加入を推奨します。
【お問い合わせ先】
最寄りの放送局の24時間テレビチャリティー委員までお問い合わせください。
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