• 助成金情報
  • 2023.05.11

【お知らせ】助成金情報(5/11更新)

既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、必ず直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

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◆2023年 社会福祉事業「自動車購入費助成」
【 趣    旨 】
 公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。
 「自動車購入費助成」では、障害の有無にかかわらず、すべての人が地域の中でともに支えあいながら暮らすことのできる社会づくりの一助となるべく、自動車を購入する費用を助成します。
【  U  R  L  】
https://www.sompo-wf.org/jyosei/jidousya.html
【 応 募 期 間 】
令和5年7月7日
【 応 募 対 象 】
下記の<1>~<3>のすべてを満たしている団体が対象です。
<1>募集地域
東日本地区(以下の都道府県)に所在する団体
(北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・東京都・
神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・新潟県・
長野県・富山県・石川県・福井県・愛知県・岐阜県・静岡県・三重県)  
<2>助成対象者
特定非営利活動法人
(インターネット申請が可能な団体)
<3>助成対象事業
主として障害者の福祉活動を行う団体
※ただし、加齢に伴う障害者(高齢者)の福祉活動団体は除きます。
【 助 成 金 額 】
自動車購入費 1件150万円まで (総額1,500万円)
【お問い合わせ先】
公益財団法人SOMPO福祉財団
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
HP: https://www.sompo-wf.org/
電話:03-3349-9570 FAX:03-5322-5257

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◆第54回(2023年度) 博報賞
【 趣    旨 】
 「博報賞」は、児童教育現場の活性化と支援を目的として、財団創立とともに つくられました。「ことばの力を育むことで、子どもたちの成長に寄与したい」 そんな想いを核として、日々教育現場で尽力されている学校・団体・教育実践者 の「波及効果が期待できる草の根的な活動と貢献」を顕彰しています。 また、その成果の共有、地道な活動の継続と拡大の支援も行なっています。
 子ども達の学習場面・生活場面において「教育実践の活性化」を果たしているすぐれた活動を顕彰しています。
【  U  R  L  】
https://www.hakuhodofoundation.or.jp/prize/
【 応 募 期 間 】
令和5年6月30日
【 応 募 対 象 】
以下、すべての条件を満たす教育的な活動を行っている団体もしくは個人
・日本国内での活動であり、日本在住の子どもを対象とした活動であること
・主に、6歳〜15歳が中心の活動であること。特別支援教育については、主に4歳〜18歳が活動の中心であること
・活動開始から3年以上経過していること(※3年目の活動は審査対象外となります)
※ただし、コロナ禍における新たな取り組みに限り、3年未満の活動も審査対象とする。
・過去に「博報賞」を受賞している場合、受賞時とは異なる活動内容であること
※団体・個人ともに、営利目的、または営利につながる可能性が高い活動、大学研究室を中心とした活動はご遠慮ください。
[団体]各種学校、ボランティア団体、NPO、多様な主体の連携による組織など
[個人]活動の草分け的な存在。中心人物として、活動を牽引してきた方など
※個人の場合、現在も活動を続けていれば、現職かどうかは問わない。
【 応 募 資 格 】
「国語・日本語・ことばの育成に関わる教育実践」と、「特別な配慮や多様なニーズのある子どものコミュニ ケーション活動を支援する教育実践」を軸に、以下の幅広い領域を対象としています。
・国語教育
・日本語教育
・特別支援教育
・日本文化・ふるさと共創教育
・国際文化・多文化共生教育
・独創性と先駆性を兼ね備えた教育活動
【 助 成 金 額 】
各受賞者に、正賞(賞状)及び、副賞(副賞金)を贈呈いたします。
・博報賞 副賞:100万円 ※15件前後想定
・功労賞 副賞:50万円
・奨励賞 副賞:30万円
・文部科学大臣賞:博報賞受賞者の中で特に優れた活動には、文部科学大臣賞が授与されます。
【お問い合わせ先】
〒100-0011
東京都千代田区内幸町2丁目2-3 日比谷国際ビル14階
公益財団法人 博報堂教育財団
博報賞担当 宛
TEL(代表):03-6206-6266(平日9:30~17:30)
E-mail:hakuhoushou@hakuhodo.co.jp”

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◆2023年つなぐいのち基金助成
【 趣    旨 】
 本事業は、児童の社会的養護施設や養護施設に入居する児童、難病児、一人親・里親・貧困家庭の児童など、社会的ハンデキャップを抱える子どもたちを支援する団体や事業プロジェクト(以下、「児童支援団体」とする)に助成を行うことにより、児童の心身の健全な育成に貢献することを目的として、この目的に合致した、優れた活動及び、これを推進する団体機関を支援するための助成先募集を行います。
【  U  R  L  】
http://tsunagu-inochi.org/notice/application-for-grants/
【 応 募 期 間 】
令和5年6月30日
【 応 募 対 象 】
① つなぐ助成
次の条件を全て満たす団体を対象とします。
(1) 日本国内を活動の場とする、下記のいずれにも該当する団体
 1. 社会福祉法人、NPO法人、任意団体等 (NGOやボランティア団体等)
 2. 活動開始後1年以上の活動実績を有する団体(申請時点)
 3.法人の場合は令和5年4月30日時点で登記完了
(2) 次のいずれかの活動を行う団体
 1. 子どもたちが地域社会などと関わりながら、より人間らしく健全に成長できるための直接支援活動
 2. 社会的ハンデを抱えた子どもたちの中長期的生育環境改善活動
 3. 成果(課題明確化含む)が明確である活動
 4. 子どもの支援についての調査・研究、啓発活動など
② 長谷川基金助成(冠基金助成)
日本国内を活動の場とする、下記のいずれかに該当する団体。
児童養護施設/児童自立支援施設/児童心理治療施設/ 母子生活支援施設/自立援助ホーム
【 応 募 資 格 】
児童福祉目的の社会的ハンデを抱える子どもたちを対象とした支援事業、支援活動、支援プロジェクト等に対して助成金を支給します。
① つなぐ助成
例年通り、社会経済的要因や健康の要因など、何らかのハンデキャップを抱える子どもたちの支援をするための助成です。
② 長谷川基金助成(冠基金助成)
本基金は、令和4年度から当財団への寄付により新規開設された新たな基金によるプログラムであり、児童養護施設(他の社会的養護の施設を含む)を巣立つ子どもたちがより安心して新生活がスタートできるように生活に欠かせない家電製品セット(洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、掃除機など)を基金で新品を購入し、子どもたちへプレゼントする公益事業です。
【 助 成 金 額 】
① つなぐ助成
1団体 20~100万円 (総額300万円) 助成先5~12団体
② 長谷川基金助成(冠基金助成)
総額100万円 ~ 助成先10名以上を予定
【お問い合わせ先】
公益財団法人 つなぐいのち基金 事務局
<お問合せフォーム> http://tsunagu-inochi.org/contactus/
助成金の使途の制限、PCやブラウザ環境によりWEBエントリーができないなどの場合は、下記のメールアドレス宛にご相談ください。
宛先アドレス:entry@tsunagu-inochi.org
メール件名:【助成申請】貴団体名

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◆2023 年度 社会福祉助成金(事業助成)
【 趣    旨 】
 当財団は、社会福祉の向上に寄与することを願って、社会福祉に関する諸活動に対して
助成を行います。主として、障がい児者の福祉向上を目的とする事業を対象に助成します。
【  U  R  L  】
http://mizuhofukushi.la.coocan.jp/bosyu/bosyu01.html
【 応 募 期 間 】
令和5年6月30日
【 応 募 対 象 】
①国内に於いて 3 年以上の継続した活動実績がある以下の非営利法人
・社会福祉法人 ・特定非営利活動法人 ・公益社団法人
・公益財団法人 ・一般社団法人 ・一般財団法人
②国内に於いて 3 年以上の継続した活動実績がある任意団体、ボランティアグループ
【 応 募 資 格 】
日本国内に於いて行う障がい児者の福祉向上を目的とする事業。必要な機器等の物品及び車輌の購入費、設備工事費や障がい児者への理解を深める活動(講演会、研修会など)等に必要な費用を対象とします。
※なお、単一の事業であることが要件です。
【 助 成 金 額 】
20 万円~100 万円かつ事業総額の 90%以内とします(自己資金は 10%以上必要になります)
総額 3,300 万円を予定
【お問い合わせ先】
公益財団法人 みずほ福祉助成財団
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-1 丸の内センタービルディング
TEL 03-5288-5905
E-mail BOL00683@nifty.com”

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