• 助成金情報
  • 2023.06.12

【お知らせ】助成金情報(6/12更新)

既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

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◆「心の復興」事業(復興庁交付分)の募集について(令和5年度第2回)
【 趣    旨 】
 東日本大震災の被災地では、災害公営住宅等でのコミュニティ形成が十分にはなされていない状況であり、被災者の孤立防止等が重要となっています。以下のような取組により、被災者自身が主体的・継続的に参画し、活動する機会の創出を通じて、被災者が、他者とのつながりや、生きがいをもって前向きに生活することを支援する取組等の促進を図ります。この際、被災者自身が取組の企画・運営に携わるなど、一過性ではなく、継続的かつ主体的に取り組むことにより、事業終了後も被災者による自主的な活動へ繋げていくことを促すものであることが求められます。
 また、被災地で、引き続き復興に向けた取組が進められる中で、被災者の積極的な参画の下、震災の風化防止や地域の活性化の取組を促進し、地域コミュニティの再構築を図ります。
【  U  R  L  】
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-4/20230606160559.html
【 応 募 期 間 】
令和5年6月23日
【 応 募 対 象 】
実施主体は、内閣総理大臣が本事業の適切な運営が確保できるものとして認める法人若しくは団体となります(法人格の有無、営利・非営利を問いません。複数の法人・団体・個人が任意団体を結成し、申請することも可能です。企業単独、また、自治会の連合体なども申請が可能です)。
【 応 募 資 格 】
事業内容の例
・ 避難先の休耕地などで被災者が農作業を行い、収穫されたもので地域の方々と交流会を実施(農業)
・ 避難先の漁業者の協力を得て、震災前に漁業を生業としていた避難者の方々に海に出る機会を創る(水産業)
・ まちづくりのイメージを被災者みんなで作成するワークショップを実施(まちづくり)
・ 引きこもりがちな独居高齢者等が主体的に手作りグッズの製作・販売等を行い生きがいづくりにつなげる(ものづくり)
・ 被災地自らが生きがいを感じながら「語り部」として震災を伝承する機会を創出(震災の記憶の風化防止)
・ 県外避難者の主体的な参画により、教室・交流会や、震災の教訓を防災に生かす活動を展開(県外避難者のつながりの維持)
【 助 成 金 額 】
下限100万円~上限350万円
【お問い合わせ先】
〒100-0013 東京都千代田区霞が関 3-1-1 中央合同庁舎 4 号館 10 階
復興庁 被災者支援班 藤田・小野寺
E-Mail:g.kokoro.fukko.f5s@cas.go.jp
TEL:03-6328-0271(受付時間:平日 9:30~18:15)
FAX:03-6328-0299

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◆「 LUSHチャリティバンク」~草の根団体を支援するチャリティポット~
【 趣    旨 】
 ラッシュの助成プログラム「LUSHチャリティバンク」は、2007年9月、社会課題の根本解決を目指し活動する小さな草の根団体を応援することを目的に誕生しました。
 ハンド&ボディローション『チャリティポット』の売上げの全額 (消費税を除く) が人権擁護・動物の権利擁護・環境保護・復興支援に取り組む草の根団体の活動に寄付・助成されます。
【  U  R  L  】
https://weare.lush.com/jp/lush-life/our-giving/charity-pot/
【 応 募 期 間 】
本年は以下の月末を応募締め切りとします。
※申込期限:2月末日(終了)4月末日(終了)6月末日、8月末日、10月末日、12月末日 
【 応 募 対 象 】
・小規模で草の根活動を行っている団体
・他の企業や助成団体からの助成金を受けにくい団体
・より良い社会を目指して変革するために、問題の根本を見極め、その解決に取り組む努力をしている団体
・波及効果があるプロジェクトを行っている団体
・非暴力で直接的なアクションを行う団体
【 応 募 資 格 】            
自然環境の保護活動、動物の権利擁護活動、人権擁護・人道支援・復興支援活動
【 助 成 金 額 】
10万円~200万円
※金額については「チャリティポット」の売り上げにより助成財源が決定するため、変更の可能性があります。
※全予算が200万円を超えるプロジェクトの一部という形で申請して頂くことも可能ですが、ラッシュとしてはよ り小さなプロジェクトの支援をしたいと考えます。そして、より多くの活動に支援ができるよう、1団体あたり100万円以下であるケースが多いです。
※200万円を超えるプロジェクトの場合は、残りの資金調達計画も明記してください。
【お問い合わせ先】
ラッシュジャパン チャリティバンク事務局
charity@lush.co.jp

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◆令和5年度赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金2」 被災地住民支え合い活動助成事業
【 趣    旨 】
 東日本大震災からの復興に向け、復興・災害公営住宅や避難先、転居先での新たなコミュニティづくりや、避難解除となった地区や津波等で被災した地区のコミュニティの再生を目的としています。被災者の孤立を防ぎ、互いに支えあい、見守りあえる関係づくりを目指し、そのきっかけとなる交流事業や支援活動に助成します。
【  U  R  L  】
https://akaihane-fukushima.or.jp/publics/index/42/
【 応 募 期 間 】
令和5年4月3日から随時
※ただし、助成予定総額に達した時点で受付を終了します。
【 応 募 対 象 】
福島県在住者5名以上で構成されているボランティアグループやNPO法人等の非営利団体で、浜通り地区の市町村、川俣町若しくは田村市の住民同士が助け合う団体、又は当該市町村の被災者を支援する団体に限る。
【 応 募 資 格 】
福島県内において令和5年度に実施する以下の活動で、主に
①東日本大震災による避難者、帰還者及び転居者の住民同士が行う助け合い活動。
②東日本大震災により多くの住民が避難した地区等においてコミュニティを再生するために住民同士が行う助け合い活動。
③ ①と②の被災地住民を支援する活動を対象とする。
【 助 成 金 額 】
上限;1団体につき、1回10万円(応募額は千円未満切り捨て)
※同じ団体からは1年間に2回までの応募を可能としますが、2回目の応募は1回目の助成の精算が終了していなければいけません。
【お問い合わせ先】
社会福祉法人福 島 県 共 同 募 金 会
〒960-8141 福島市渡利字七社宮 111 番地 (県総合社会福祉センター内)
TEL024-522-0822(平日 8:30~17:00)FAX024-528-1234
○メールアドレス akaihane@axel.ocn.ne.jp
○ホームページ https://www.akaihane-fukushima.or.jp/

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