• 助成金情報
  • 2023.07.12

【お知らせ】助成金情報(7/12更新)

既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

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◆Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs(国内助成)
【 趣    旨 】
 本ファンドでは、SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを対象に、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、組織課題を明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成します。
【  U  R  L  】
https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/2023_recruit.html
【 応 募 期 間 】
令和5年7月31日
【 応 募 対 象 】
・日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO
・民間非営利組織であること
・団体設立から3年以上であること
※この他、対象となる団体の要件は各分野の応募要項をご確認ください。
※法人格の有無や種類は問いません。一般社団法人の場合は非営利型のみ。
※財政規模1,000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません。
【 応 募 資 格 】
第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを助成対象とし、次の2つのコースを設けて応援します。
〇組織診断からはじめるコース
1年目に組織診断によって組織の優先課題と解決の方向性を明らかにし、組織基盤強化計画の立案と実施、2年目以降は組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース
〇組織基盤強化コース
既に組織の優先課題と解決の方向性が明らかとなっており、立案した組織基盤強化計画に基づいて、1年目から具体的な組織課題の解決や組織運営の改善に取り組むコース

※第三者とは、応募団体が選定するNGO/NPO支援機関やNGO/NPOの組織運営の実践者、またはNGO/NPO経営支援の専門家等を指します。
※「組織診断からはじめるコース」は、その後「組織基盤強化コース」に応募することが可能です。「組織基盤強化コース」は1年継続助成が可能です。いずれも継続助成の選考があります。
【 助 成 金 額 】
・組織診断からはじめるコース:1団体への上限150万円(1年目)
・組織基盤強化コース:1団体への上限200万円(各年)
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド
TEL:03-5623-5055 E-mail:support-f@civilfund.org

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◆令和5年度福島県地域で支える子育て推進事業(二次募集)
【 趣    旨 】
 本補助事業は、地域の特性を生かした自主的な子育て支援や親支援の活動を促進し、地域全体で子育てを支援する機運の一層の向上を図るため、民間団体や市町村の取り組みを支援するものである。
 具体的には、多様なニーズに対応した子育て支援や親支援の企画を募集し、優秀な企画を提案した民間団体及び市町村に対して補助を行う。
【  U  R  L  】
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21055a/tiikidesasaerukosodatesuishin05.html
【 応 募 期 間 】
令和5年7月28日
【 応 募 対 象 】
・民間団体
県内に活動拠点を有し、継続的に子育て支援、親支援の活動を行う又はこれから活動を開始する民間団体であって、以下のア~サの要件を満たす団体とする。
ア 宗教活動又は政治活動を主たる目的としていないこと。
イ 著しく特定の個人又は団体の利益を図る活動を実施していないこと。
ウ 事業を的確に遂行する意欲や能力を有していること。
エ 継続的に活動を行う団体であり、一度限りのボランティア活動等を行うものではないこと。
オ 定款、規約又はそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算及び決算書が整備されていること。又は補 助事業の取組期間中に整備される予定であること。
カ 暴力団員でなくなった日から5年を経過している者。
キ 暴力団又は暴力団員がその経営に実質的に関与していない者。
ク 自己、自社又は第三者の不正な利益を図る目的若しくは第三者に損害を加える目的をもって暴力団又は暴力団員 を利用などしていない者。
ケ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持運 営に協力し、若しくは関与していない者。
コ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していない者。
サ 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用していない者。
【 応 募 資 格 】
民間団体
 次の(ア)~(オ)のいずれかの要件に該当する事業とする。
(ア) 親や家族の子育てに関する悩みや不安についての相談事業
(イ) 子育て支援者・親支援者のスキルアップ事業
(ウ) 広く地域で子育て支援に取り組む機運を高めるための事業
(エ) こどもの権利擁護、啓発等に関する事業
(オ) その他、地域の実情に応じた子育て支援・親支援事業として県が必要と認めた事業
【 助 成 金 額 】
〇民間団体
補助率 4/5以内
補助上限額 80万円
【お問い合わせ先】
〒960-8670
福島市杉妻町2番16号(県庁西庁舎6階)
福島県こども・青少年政策課
電話:024-521-7198
メール :kodomoseisaku@pref.fukushima.lg.jp

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◆感動体験⽀援基⾦ 第2回(2023 年度)
【 趣    旨 】
 国内に住む経済的に困難な状況下にある⼦どもたちに“感動体験”を提供することにより、⼦どもたちが⾃分で⾃分の将来を選択する意欲を得るきっかけとし、⾃分らしい⼈⽣を切り拓くことによって将来的に貧困の連鎖を断ち切ることに寄与します。
【  U  R  L  】
https://www.public.or.jp/project/f0166
【 応 募 期 間 】
令和5年7月31日
【 応 募 対 象 】
NPO 法⼈、⼀般社団法⼈、社会福祉法⼈、公益法⼈などの⾮営利組織を対象とします。
※法⼈格の有無は問いません(任意団体も可)
【 応 募 資 格 】
経済的に困難な状況下にある⼦どもに対する“感動体験”の提供
<例> ※あくまで⼀例です
 ・⾮認知能⼒を育むような探究学習、STEAM 教育などのプログラム
 ・普段訪れることのできない場所を訪れたり、出会うことのできない⼈に出会ったり、探究を深めたりするなどのイベント
 ・将来を選択する意欲を得るきっかけとなるようなメンタリングなどの個別プログラム
 ・普段触れることのない芸術やアートに触れたり、実際に創作したりするなどのワークショップ
※⼦どもたちの貧困状態への直接⽀援(⼦ども⾷堂やフードバンク、奨学⾦交付等)は対象外となります。あくまでも、経済的に困難な状況下にいる⼦どもたちの「経験の格差」に対して“感動体験”を提供する事業を対象とします。
【 助 成 金 額 】
助成金額;1件 150 万円(上限)
⽀援団体数;5 団体程度
【お問い合わせ先】
応募に関してのお問い合せは、以下のお問い合せフォームからお問い合せください。
お問い合わせは2023年7月31日10:00までの受付となります。
https://www.public.or.jp/contact/f0166

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