• 助成金情報
  • 2023.11.16

【お知らせ】助成金情報(11/16更新)

既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、必ず直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
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◆サントリー 東北サンさんプロジェクト  シン・みらいチャレンジプログラム
【 趣    旨 】
シン・みらいチャレンジプログラムは、サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、地域の再興を目指して活動する 個人・団体の活動を奨励金の給付を通じて応援するものです。
【  U  R  L  】
https://www.suntory.co.jp/company/csr/support/shin-mirai/guideline/
【 応 募 期 間 】
2023/11/1~2024/1/10
【 応 募 対 象 】
日本国籍を有する者で、応募の時点で、次の①から③に掲げるすべての要件を満たす団体・個人
①常時連絡が可能な状態である
②申請活動が岩手県・宮城県・福島県内での活動等である
③岩手県・宮城県・福島県内に主たる活動拠点がある
※団体の応募は、1団体1件とします。
【 応 募 資 格 】
審査基準・活動
①地域社会に貢献する活動であること
②中期的な展望に基づき、活動の継続性・発展性・チャレンジ精神を感じられること
③地域での結びつきを活かすことで、活動がさらに拡がること
④地域を越えて、新たなネットワークづくりへの繋がりを期待できること
【 助 成 金 額 】
2024年4月1日(月)から2027年3月31日(水)まで最大3年間の活動に対する支援です。
※単年(2024年4月1日~2025年3月31日)、
 2年(2024年4月1日~2026年3月31日)の範囲内における申請も可能。
年間100万円を上限とし、3県計約3,000万円/年、総額1億円を予定しています。
※複数年度での支援の場合、毎年の報告書にて事業進捗を確認の上、次年度以降の給付を行う。
【お問い合わせ先】
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「サントリー東北サンさんプロジェクト シン・みらいチャレンジプログラム」事務局
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
TEL:03-5205-7580 (受付時間:月~金 10:00~17:00) FAX:03-5205-7585
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◆公益財団法人東京コミュニティー財団「サンエス基金」
【 趣    旨 】
サンエス株式会社は 1981 年設立以来、原子力施設のメンテナンスに携わってきましたが、2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災に伴う福島原発事故により、多くの人や動植物が被災したことに心を痛めてまいりました。 被災した人々は平穏な日常生活を突然奪われただけでなく、避難した先での新たな精神的・金銭的な負担を強いられてきました。 金銭面に関しては、行政からの補助金を受けることができた人々がいる一方で、補助金が出ない、若しくは少ないことで、今なお安心して生活を送ることができない人たちもいます。 このような被災者(動植物を含む)を少しでも支援したいとの思いから、サンエス株式会社代表者が私財によりサンエス基金を設立しました。 被
災者支援団体等を中心に、サンエス基金を有効に活用していただければ幸いです。 サンエス株式会社が地域と共に発展してきた恩返しをしたいと思っております。
【  U  R  L  】
https://tmcf.or.jp/grant/index.html
【 応 募 期 間 】
令和5年12月15日
【 応 募 対 象 】
上記助成対象事業に取り組む、特定非営利活動法人(NPO)・一般社団法人・社会福祉法人・任意団体などで、以下の要件を満たすもの。
1.日本国内に主な事業拠点があること
2.活動実績が1年以上あること
3.構成員が5名以上いること(法人格の有無は問いません)
4.事業報告、適切な資金管理などを行う体制が整っていること
【 応 募 資 格 】
以下の4分野のうちいずれかに該当すること。
1. 福島で暮らす被災者への支援事業
2. 福島から避難し日本各地で暮らす被災者を支援する事業
3. 被災動物、植物の保護・再生支援事業
4. 災害復興のための支援事業
【 助 成 金 額 】
・助成総額 1,500 万円
・一件あたり助成額 50 万円~1,000 万円程度
・助成件数 2~20 団体程度を想定”
【お問い合わせ先】
公益財団法人 東京コミュニティー財団 事務局
東京都千代田区麹町一丁目 4 番地 半蔵門ファーストビル 5 階
TEL: 03-5212-5244
FAX: 03-5212-5216
E-mail: jimukyoku@tmcf.or.jp
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◆2024年度経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成
【 趣    旨 】
日本全国の地域において、経済的な困難を抱える子どもたちを取り巻く社会課題は、ますます多様化・複雑化しています。それらの課題解決に取り組む団体の、中長期での自立的な事業継続・発展や、新たな事業へのチャレンジに対し、複数年(最大3か年)の助成を行います。
【  U  R  L  】
https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/
【 応 募 期 間 】
令和5年1月5日
【 応 募 対 象 】
・上記助成テーマで活動を行っている非営利団体
特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など
・「助成決定後の義務・条件」に同意いただける団体
※法人格が無くても申請可能ですが、個人名義の口座への助成金の振り込みはできません。
※原則として営利団体への助成は行いません。
【 応 募 資 格 】
・経済的な困難により学びに課題を抱える子どもたちの意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業において、中長期視点で自立的な事業継続・発展をめざす取り組みを支援します。
※「経済的困難」には、さまざまな要因で生じる経済的な困窮に付随する子どもの複合的な困難も含みます。
・「A:現在の事業の自立的な継続・発展のための取り組み」もしくは「B:新たな事業の立ち上げ」のいずれかで最大3か年の助成を実施します。
【 助 成 金 額 】
総額2,000万円程度(1団体あたり、最大3か年で総額900万円以内)
【お問い合わせ先】
公益財団法人ベネッセこども基金 助成窓口
TEL 04-7137-2570
メールアドレス kodomokikin@grop.co.jp
月~金 10:00~17:00 
*祝日・12月28日(木)~1月4日(木)を除く
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◆令和6(2024)年度「住まいとコミュニティづくり活動助成」
【 趣    旨 】
「住まいとコミュニティづくり活動助成」は、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として1993年度から開始したユニークな助成プログラムで、市民の自発的な住まいづくりやコミュニティの創出、そして、地域づくり活動を一貫して支援してきました。30年間にわたる助成件数は延べ483件にのぼり、各団体の活動成果は大きな社会的評価を得ています。
市民主体の活動は、全国各地で展開されるようになり、この助成がきっかけで大きく発展した活動も増えています。
令和6(2024)年度は、今日の住まいとコミュニティに関する多様な社会的課題に対応するため、「コミュニティ活動助成」と「住まい活動助成」の二本立てとし、それぞれに対して助成を行います。
皆様からの意欲に満ちたご応募をお待ちしています。
【  U  R  L  】
http://www.hc-zaidan.or.jp/program.html
【 応 募 期 間 】
令和6年1月10日
【 応 募 対 象 】
営利を目的としない民間団体(特定非営利活動法人、法人化されていない任意の団体など)。
団体として、代表責任者が明確であること、意思決定のしくみが確立され、予算決算を含む会計処理が適切に行われていること。
【 応 募 資 格 】
今日の人口減少社会、少子高齢化社会等を背景にした住まいとコミュニティに関する課題に取り組む市民の自発的な地域づくり・住まいづくり活動で、地域住民が主体的に関わっている次に掲げるもの。
・社会のニーズに対応した地域活動
・地域環境の保全と向上
・地域コミュニティの創造・活性化
・安心・安全に暮らせる地域の実現
・その他、豊かな住環境の実現に繋がる活動
【 助 成 金 額 】
1件あたり120万円以内
【お問い合わせ先】
一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団(助成係)
〒105-0014 東京都港区芝 2-31-19 バンザイビル 7 階
TEL:03-6453-9213  FAX:03-6453-9214
http://www.hc-zaidan.or.jp/
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公益財団法人 日本フィランソロピック財団 第3回「青少年の自己探求支援基金」 助成
【 趣    旨 】
世界・日本の将来を担う世代の健全な成長と活躍を促すためには、自分を知り、相手の価値観、地球上の多様な価値観を理解、共有、共感できる人を育てていく必要があります。そのためには、現在のことだけでなく、過去からの学びも深め、未来への飛躍を支える思考の土台を作ること、日本人に必要なリベラルアーツの重要な一端としての「自分自身を知る、そのために自分の国自体を知る」が大切です。
受け身で「聞く・見る」、単に「検索して解決する」ということではなく、「適切なものを読む」、「自分の考えを述べる」、「他人の考えを傾聴する」というプロセスを含む学びが必要となりますが、残念ながら、今日の公教育や、進学目的の塾教育では限界があります。そこで、「自分を知る」ことを重視している教育事業に対して助成を行う為、「青少年の自己探求支援基金」は日本フィランソロピック財団が寄附者のおもいを受けて設立しました。
【  U  R  L  】
https://np-foundation.or.jp/information/000155.html
【 応 募 期 間 】
令和5年12月21日
【 応 募 対 象 】
・社団法人・財団法人(一般及び公益)、社会福祉法人、特定非営利活動法人など非営利活動・公益事業を行う団体(法人格のない任意団体も含みます)
・日本国内に事務所がある団体
・活動実績 2 年以上の団体
【 応 募 資 格 】
小学生から大学生までの生徒、学生を主な対象とした日本についての「学び」の機会を提供する教育事業。「学び」には、自ら「読み、考え、傾聴する」を含み、学ぶ分野は歴史、思想、哲学、芸術、文学、社会科学、科学など幅広く捉えます。
※本公募では日本国内で実施する事業が対象です。
【 助 成 金 額 】
・1団体あたりの助成金額:最大 150 万円
・助成期間:2024 年 3 月~2025 年 2 月
・助成総額:300 万円
・採択団体数:2-4 団体(予定)
【お問い合わせ先】
応募に関してのお問い合わせは、当財団の代表メールアドレスにお送りください。
代表メールアドレス:info@np-foundation.or.jp
※お問い合わせは、2023 年 12 月 21 日(木)午前 9:00 までの受付となります。お問い合わせメールは、件名を「青少年の自己探求支援基金」として、団体名、担当者名、担当者の電話番号を必ず記載ください。
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◆公益財団法人洲崎福祉財団「継続助成(東日本エリア)」
【 趣    旨 】
中長期的視点において、より多くの障害児・者のQOL向上、社会課題の解決に寄与する事業へ助成します。
【  U  R  L  】
https://swf.or.jp/support2/
【 応 募 期 間 】
令和5年12月23日
【 応 募 対 象 】
・営利を目的としない、次の法人格を取得している団体(公益財団法人・公益社団法人、一般財団法人・一般社団法人(非営利型に限る)、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人ほか)
・活動年数や年間収益、利用者数などの団体規模は不問
【 応 募 資 格 】
◎対象事業
効果/実績が表れるまで1年以上を要し、また助成終了後も継続的発展が期待される事業
但し、物品購入や改修工事などを主とする事業は不可
◎事業テーマ
A:既存福祉サービスの強化・拡大
(例)
・自事業所にとどまらず、より広域な他地域における待機利用者の解消につながる事業
・支援者の確保・スキル向上や障害者福祉サービスの周知を図るなどの活動
B:新規福祉サービスの創造
(例)
・これまでにない発想(画期的)、チャレンジング(挑戦的)、スタートアップ(革新的)な事業
・地域間や障害間の格差・谷間を解消する活動
【 助 成 金 額 】
年度総額1億円(10件程度)
1件あたり年間上限金額は以下のとおりです。(下限金額は各年とも200万円)
1年目:2,000万円  ※今年度より、1,000万円増額
2年目:1,000万円
3年目:1,000万円
(最長3年間 最大4,000万円)
【お問い合わせ先】
〒103−0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 日本橋室町三井タワー15階
公益財団法人 洲崎福祉財団 事務局
電話番号:03-6870-2019  ※平日9:30~16:00 (土・日・祝 休み)
ファックス番号:03-6870-2119 ※令和2年12月14日に番号を変更。
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