• 助成金情報
  • 2023.12.05

【お知らせ】助成金情報(12/5更新)

既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、必ず直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
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◆公益財団法人ノエビアグリーン財団「2023年度助成事業」
【 趣    旨 】
日本を代表するジュニアスポーツ選手の育成、また、青少年の健全な育成に寄与することを目的として、一般公募による助成活動を実施しています。
助成を通じて、スポーツの振興、子供たちの育成や学びの機会を支援いたします。
【  U  R  L  】
https://www.noevirgreen.or.jp/grants/index.htm
【 応 募 期 間 】
令和6年2月29日
【 応 募 対 象 】
〇団体
児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動、およびスポーツの振興に関する事業を積極的に行い、または奨励している下記①〜⑨の分野に当てはまる団体。
①スポーツ体験活動
スポーツを通じて子供たちの健康維持増進や運動機能向上に貢献する活動
②ジュニアアスリート選手育成活動
世界で活躍できる選手の育成、競技力向上を含めたスポーツの振興に貢献する活動
③自然体験活動
・自然体験を通じて、子供たちの自然への理解や興味関心を深めることを目的とした活動
・環境保全や改善について子供たちの意識向上を図ることを目的とした活動
④科学体験活動
・科学実験やものづくりを通じて、子供たちの科学技術への理解や興味関心を深めることを目的とした活動
・省エネルギーや地球環境問題について子供たちの意識向上を図ることを目的とした活動
⑤地域に根ざした子供たちへの支援活動
地域の子供たちの教育の向上や健全な育成に貢献する体験活動
⑥障がいのある子供たちへの支援活動
障がいのある子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
⑦自然災害等による被災地の子供たちへの支援活動
自然災害等による被災地の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
⑧児童養護施設の子供たちへの支援活動
児童養護施設の子供たちの学びや育ちの支援を目的とした体験活動
⑨その他の体験活動
上記①〜⑧のいずれの分野にも該当しない児童、青少年の健全育成の向上を目的とした体験活動
【個人】
将来、世界大会やオリンピック、パラリンピック出場等を目指すアマチュアスポーツ選手(18歳以下)。
※公募開始(2023年12月1日)時点の年齢が18歳以下とします。また、プロ契約選手は対象外とします。
【 助 成 金 額 】
1件あたり上限300万円
【お問い合わせ先】
公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局 〒104-8208 東京都中央区銀座 7-6-15
E-mail info@noevirgreen.or.jp TEL 03-5568-3388 9:00~17:30(⼟日祝日・年末年始除く)

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◆3.11メモリアルネットワーク基金 「2024年度助成」
【 趣    旨 】
「3.11メモリアルネットワーク基金 2024年度助成」の募集を行います。
以下に掲げる3.11メモリアルネットワークの目的を推進する活動に助成するものです。
東日本大震災の経験を根底に据え、教訓の伝承に関わる個人・団体・拠点施設が地域や 世代を超えてネットワークでつながり、過去に向き合い未来へ備える意識を全国、世界と共有しながら、次のことに取り組む。
1、災害で命が失われない社会の実現に貢献する
2、被災者や被災地域の苦難を軽減し、再生に向かうことのできる社会の実現に貢献する
【  U  R  L  】
https://311mn.org/311fund2024
【 応 募 期 間 】
令和5年12月27日
【 応 募 対 象 】
以下の 1~3 の要件すべてを満たす団体とします。
1.東日本大震災の被災者が主体となって、震災伝承、防災・減災、地域づくり活動に取り組む団体
2.3.11メモリアルネットワークメンバーなど他団体との連携を有し、活動の相乗効果が見込める団体
3.意思決定機関及び活動報告に必要な経理を遂行できる機関を有する団体(任意団体を含む)
【 応 募 資 格 】
東日本大震災の経験を根底に据え、教訓の伝承に関わる主体をネットワークでつなぎ、命が失われない社会の実現や、被災者や被災地域の苦難を軽減し再生に向かうことの社会の実現に貢献する取り組み。
助成の対象としない活動
・単独で取り組み、連携による効果が見込めない活動
・反社会的、政治的、宗教的であると判断される活動
【 助 成 金 額 】
助成金額:総額約1000万円
Aコース:上限150万円(4団体程度採択予定)
Bコース:上限50万円(7団体程度採択予定)
Cコース:上限20万円(3団体程度採択予定)
※各コースの審査基準の詳細は、「審査と審査基準」をご確認ください。
【お問い合わせ先】
公益社団法人3.11メモリアルネットワーク
(担当:中川、三浦)
[TEL] 0225-98-3691
[Email] 311fund@311support.com
※@を半角にしてお送りください。
※祝祭日を除く月曜日~金曜日 10:00~18:00

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◆(一社)東北地域づくり協会「令和 6 年度みちのく国づくり支援事業(公益事業)」
【 趣    旨 】
東北地域づくり協会は国土の健全な発展に寄与するため、東北地方において公益事業を幅広く展開しています。これら社会資本整備に関する公益事業を通じて、地域活性化並びに東北地方の自立的発展に資することを目的として、令和 6 年度事業を募集するものです。令和 6 年度の重点事項として、今後の東北の発展に貢献する事業〔復興まちづくり、被災地交流促進、人材育成、復興関連事業の広報、震災伝承等に関する事業〕及び防災に関する事業〔防災に関わる広報、人材育成〕を重点的に支援します。
【  U  R  L  】
https://www.tohokuck.jp/contents/enterprise/public/recruitment/index.html
【 応 募 期 間 】
令和6年1月31日
【 応 募 対 象 】
(1) 東北地方に所在地を置き、社会資本整備に関する事業を実施している公的機関、関係団体、関係法人等を対象とします。
(2) 個人での応募は受付ておりません。
(3) 感染症等の拡大により事業の中止が懸念される場合でも、応募を受付ます。
【 応 募 資 格 】
(1) 社会資本の整備、利用、保全等に関する事業で、公益性が高く、不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与する事業を原則とします。
(2) (1)の要件に加え、次に掲げる、事業分類、事業区分のうち、それぞれいずれかに該当する事業を対象とします。
〇事業分類
1. 防災に関する支援事業
 ・・・ 東日本大震災の復旧・復興に向けた支援活動及び災害時の防災活動支援や平常時の公共施設管理支援のほか、東日本大震災の震災伝承活動及びこれまでの災害に関する記録・諸情報のデータベース化、防災意識の普及・啓発等防災に関する教育・講演会・研究会・広報活動等を通じて、災害時の迅速かつ的確な対応に寄与することを目的とする事業。
例)防災に関する講演会・各種活動/防災教育/震災伝承活動 等
2. 研究会・講習会等に関する事業
・・・ 社会資本整備の推進、環境保全、地域社会の健全な発展等に寄与する講習会、研究会及び表彰活動等を通じて、これら事業の積極的な展開を推進するとともに人材育成を図ることを目的とする事業。
例)社会資本整備及び地域づくりに関する研究会・講習会/フォーラム/シンポジウム/コンクール/人材育成 等
3. 広報活動及びその支援に関する事業
 ・・・ 社会資本整備に関する利用・保全並びに地域活性化を念頭においた事業等を通じて、地域住民の社会資本整備への理解を深めるとともに、円滑な推進に寄与することを目的とする事業。
例)社会資本整備及び地域活性化に関する講演会/展示会/地域防災広報 等
〇事業区分
講座、セミナー、人材育成(講習会・研修会・ワークショップ等)/体験活動等/調査・資料収集/展示会・コンテスト/フォーラム/シンポジウム/その他
【 助 成 金 額 】
〇実施体制について
(1)共催
当協会と共同で実施する場合。
(2)実行委員会
当協会を含む複数の団体等により構成される実行委員会として実施する場合。
(3)後援・協賛
当協会が後援・協賛として支援する場合。
〇支援限度額
共催または実行委員会 ;事業内容を考慮し、共催団体もしくは実行委員会等と調整のうえ支援額(当協会負担額)を決定します。
後援・協賛;総事業費(事業に係る直接経費のみ)の 1/2 以下を原則とし、50 万円を上限とします。
【お問い合わせ先】
一般社団法人東北地域づくり協会 事務局 (担当:地域事業部)
〒980-0871 仙台市青葉区八幡一丁目4-16
TEL 022-268-4711
FAX 022-227-5244
E-mail michinoku@kyokai.or.jp

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◆2024年度 赤い羽根「災害時のボランティア活動資機材ネットワーク」助成
【 趣    旨 】
中央共同募金会では、今後発生が予測されている首都直下型や南海トラフ等の大地震や近年頻発している広範囲での風水害等大規模災害の発生時の対応能力を高め、迅速なボランティア活動の体制づくりにつなげていけるよう、各都道府県・指定都市圏域における災害時のボランティア活動にかかる資機材等の整備と、それを活用するためのネットワーク構築を行うための事業への助成を実施いたします。
【  U  R  L  】
https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/vorasapo/34117/
【 応 募 期 間 】
令和6年1月26日
【 応 募 対 象 】
〇都道府県・指定都市圏域における災害時のボランティア活動に必要な資機材等およびそれを活用する体制の整備を行う都道府県・指定都市社会福祉協議会
〇都道府県域または指定都市域で構築されている災害時のボランティア活動にかかる行政や社会福祉協議会等とのネットワークに加入しており、かつ発災時に資機材貸出し等の調整を行った経験を有するNPO
【 応 募 資 格 】
都道府県・指定都市圏域において、災害時のボランティア活動に必要な資機材等の整備およびそれを活用するためのネットワークづくりを行う事業
助成対象事業の例             
○都道府県・指定都市社会福祉協議会が、市区町村社会福祉協議会や福祉施設等と連携して県内に複数個所の資機材のバックヤードを設置し、発災時に県内外を問わず被災地の災害ボランティアセンター等に災害用資機材を供給するためのネットワークを構築する事業
○他業種等と連携した県域内での資機材の保管や搬送にかかるネットワーク体制を構築する事業
【 助 成 金 額 】
1事業あたり助成上限:500万円(助成総額は2,500万円/全国で5か所を想定しています)
【お問い合わせ先】
社会福祉法人中央共同募金会 基金事業部(資機材ネットワーク担当)
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル5階
電話:03-3501-9112(平日9:30~12:00,13:00~17:30 土日祝除く)
E-mail:support@c.akaihane.or.jp
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