• 助成金情報
  • 2024.05.28

【お知らせ】助成金情報 (5/28更新)

既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、必ず直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
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◆認定特定非営利活動法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ「だいじょうぶだよ!基金」第七次募集 -ひとり親家庭支援事業助成
【 趣    旨 】
貧困率が50%程度と高く、平時から余裕のない生活をしているひとり親家庭は、新型コロナ禍後も物価高騰により困窮状態が長期化していると同時に、ひとり親家庭支援団体も長期化する支援のために資金不足等の課題を抱えている。また、ひとり親家庭のニーズがありがながらも、十分な支援が行き届いていなかった分野にも、多面的な支援を行っていく必要がある。
そこで、本助成では全国各地でひとり親家庭を支援する団体に対して助成を行い、ひとり親と子どもたちが全国で持続的に支援が受けられる体制づくりを目指す。
【  U  R  L  】
https://www.single-mama.com/topics/kikin7th/
【 応 募 期 限 】
令和6年6月30日
【 応 募 対 象 】

  • ひとり親家庭支援事業を行っている団体(任意団体を含む)。

  • 活動実績が1年以上の団体。

  • 政治活動、宗教活動、営利を目的としないこと。

※ひとり親家庭サポート団体全国協議会の参加団体であることは問いません。

  • 法人格をもたない団体の場合、直接に支援を受ける人が 50人以上で、 会則、定款、またはこれに相当する規約などがあること。

  • 金銭を管理できる態勢を作り、プロジェクトの記録を保存し成果の報告ができること。

  • 助成事業の実施にあたり、当該事業の案内や開催要項などに必ず「NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ だいじょうぶだよ!基金助成事業」と記載いただくこと、および団体名称 (ロゴ等含む)を掲載すること

  • 助成事業名を、NPO 法人 しんぐるまざあず・ふぉーらむ だいじょうぶだよ!基金ホームページで公開、ならびに報告書の提出・事業成果の公表に同意いただけること。

  • 助成期間終了後も事業継続の意思があること。

  • 助成事業後のオンラインの意見交換会に出席のこと。

  • 助成額が前年の総事業費の4分の1以下であること。

【 応 募 資 格 】

  • ひとり親家庭の多面的な困難の解決事業

・ひとり親家庭対象の相談事業
・ひとり親家庭対象の食料支援事業
・ひとり親家庭対象のカウンセリング事業
・ひとり親家庭対象の親への就労支援事業
・ひとり親家庭の親対象のセミナー事業
・ひとり親家庭対象の見守り支援事業
・ひとり親家庭対象の保育支援事業
・そのほかの目的に合致する支援事業
②ひとり親家庭支援活動における団体の基盤強化事業
③令和6年度能登半島地震におけるひとり親家庭支援活動
 ※助成対象団体自らが実施する事業について助成を行う。
 ※公序良俗に反する活動については支援しない。
 ※食料支援に特化していないこと。   
例)
①   ひとり親家庭の多面的な困難の解決事業
  (ア)  困難をかかえるひとり親家庭への相談支援、同行支援、つなぎ支援
  (イ)  ひとり親家庭の親子の交流会事業、オンラインでの交流事業
  (ウ) DV避難後の活動支援事業
②   ひとり親家庭支援活動における団体の基盤強化事業
  (ア)  支援のための基盤整備(管理システムの導入ほか)
③   令和6年度能登半島地震の被災地におけるひとり親家庭支援活動
【 助 成 金 額 】
1団体;50万円から100万円 
総額;1,000万円
【お問い合わせ先】
メール表題に団体名を明記してください。
例)【◯◯◯の会】だいじょうぶだよ!基金助成申請
E-mail: josei@single-mama.com

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◆日本NPOセンター/武田薬品工業株式会社「子ども/若者ライフサポートプログラム 第2回助成」
【 趣    旨 】
本プログラムは、助けを求められない、助けを求める声があげられない子ども・若者のために、「居場所」を日常的かつ継続的に運営する団体を対象に応援します。特に、「いのち」をつなぎ、新たな一歩を踏み出すパーソナル支援を行う民間非営利団体を対象に助成します。
子ども・若者が安心で健康的な生活が送れるよう、武田薬品工業株式会社の支援を受けて、日本NPOセンターが取り組むものです。
本プログラムによる成果が各地で同様の活動に取り組む団体にも共有され、全国のモデルとして広がることも期待しています。
【  U  R  L  】
https://jnpoc.ne.jp/kw-life-support/2024_boshu/
【 応 募 期 限 】
令和6年6月28日
【 応 募 対 象 】
下記の条件を満たす団体を助成の対象とします。
・民間の非営利組織であること。(法人格の有無や種類は問いません)
・団体設立後、本プログラムテーマについて、3年以上の活動実績を有していること。
・前年度の支出規模が5,000万円未満であること。
・団体の定款(会則)、前年度の事業報告書・会計報告書を有しており提出できること。
・NPO法人会計基準もしくはそれに準じた会計報告を実施している団体であること。
・活動の目的や内容が特定の政治・宗教に偏らず、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。
【 応 募 資 格 】
以下の取り組みに、すべて該当する事業を助成対象とします。
・非営利の民間団体が設置した「居場所」を、日常的かつ継続的に運営する事業
・生きづらさを抱える子ども・若者に対して、パーソナル支援を行う事業
・他団体と積極的に連携して行っている事業
【 助 成 金 額 】
助成額は1件につき150万~ 300万円(但し、助成額は応募団体の財政規模の1/2までとする)
【お問い合わせ先】
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
子ども/若者ライフサポートプログラム事務局(担当:上田・村尾)
kw-life-support@jnpoc.ne.jp

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◆ 国際交流基金「2024年度 国際交流基金 地球市民賞」
【 趣    旨 】
国際交流基金地球市民賞は、全国各地で国際文化交流活動を通じて、日本と海外の市民同士の結びつきや連携を深め、互いの知恵やアイディア、情報を交換し、ともに考える団体を応援します。どなたでも応募いただけます。
【  U  R  L  】
https://www.jpf.go.jp/j/about/citizen/guideline/index.html
【 応 募 期 限 】
令和6年7月26日
【 応 募 対 象 】
公益性の高い国際文化交流活動を行っている日本国内の団体。
※団体の法人格は問いませんが、地方自治体は対象としません。
※社会的企業などの営利団体もエントリーできます。
【 応 募 資 格 】
対象活動;「文化芸術による地域づくりの推進」「多様な文化の共生の推進」「市民連携・国際相互理解の推進」など
活動例;
・日本と海外をつなぐ文化・芸術交流を通じて、豊かで活気のある地域やコミュニティをつくる活動
・外国人の多様な文化(言語教育を含む)を理解、尊重し、ともに豊かで活気のある地域やコミュニティを築いて いこうとする活動
・共通の関心や問題意識を通じ、日本と海外の市民同士の連携や相互理解を進める活動
など
【 助 成 金 額 】
授賞件数 3件以内
授賞内容 正賞(賞状)と副賞(1件200万円)
【お問い合わせ先】
国際交流基金(JF)
広報部 地球市民賞担当
電話:03-5369-6075
メールアドレス:chikyushimin@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)

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