• 助成金情報
  • 2024.10.22

【お知らせ】助成金情報 (10/22更新)

既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、必ず直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
*******************************************************************************************************
◆令和6年度高齢者、障害者等の支援を目的とするボランティア活動に対する助成事業(第2回)
【趣旨】
高齢者、障害者等に対する社会福祉のボランティア活動を積極的に支援推進し、心豊かな社会づくりの実現に貢献することを目的とします。
【URL】
https://www.vecof.or.jp/post-3112/
【応募期限 】
令和6年10月31日
【応募対象】
本助成事業の対象者は、不特定多数の高齢者、障害者の支援を目的とするボランティア活動を行う法人格を有しない第1号から第3号に掲げる要件を満たす団体及び第4号に掲げる特定非営利活動法人(以下「団体等」という。)とします。
(1)ボランティア活動を実施する5人以上の個人で構成する団体であること。
(2)ボランティア活動を2年以上継続して実施するなど相当の実績があること。
(3)会則又は規約に基づき活動し、その経理が適切に行われているなど活動基盤が整備されていること。
(4)特定非営利活動法人にあっては、設立後2年を経過し、相応の活動実績を有し、特定非営利活動に係る事業以外の事業を行っていないこと及び本助成事業の対象ボランティア活動を実施する者(法人管理事務に関与する者を含む。)の無償性(無給性)が担保されている法人であること。
【応募資格】
(1)器材の購入費用
(2)器材の配送費用
(3)買換えに伴う旧器材の廃棄費用
(4)器材の設置及び設定等(セットアップ含む。)の費用
(5)器材の保証(保険は除く。)に係る費用
(6)その他、財団が必要と認めた費用
注)パソコンの選定については目的と用途に合った機種の選定し、不明な点は別冊「目的(用途)に合ったパソコンの選び方(参考)」をご参照ください。
【助成金額】
(1)助成率は、助成対象費用総額の10分の9以内とします。
(2)助成金額は5万円以上とし上限額を90万円とします。
【お問い合わせ先】
団体等所在地の都道府県共同募金会にお問い合わせください。
*****************************************************************
◆子どもゆめ基金
【趣旨】
今日、社会全体のモラル低下、地域社会の教育力の低下、メディア上の有害情報の氾濫など子どもたちを取り巻く環境が大きく変化しており、自分自身で考え創造する力、他人への思いやりの精神が身についていないと指摘されています。また、子どもたちの社会性を育成する観点から、自然体験活動等の体験活動の充実や、言葉の教育の重視などが提言されております。
この基金は、未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や、体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動や読書活動等への支援を行っています。
【URL】
https://yumekikin.niye.go.jp/
【応募期限】
令和6年11月19日
【応募対象】
次に該当する団体で、当該団体が自ら主催し、子どもの健全な育成を目的に子どもの体験活動や読書活動の振興に取り組む団体が助成の対象となります。
〇公益社団法人、公益財団法人又は一般社団法人、一般財団法人、特定非営利活動法人
〇法人格を有する団体(次に掲げる団体を除く。)
国又は地方公共団体
〇法律により直接に設立された法人
〇特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人
〇法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っていると認められる団体
【応募資格】
1.自然体験活動
2.科学体験活動
3.交流を目的とする活動
4.社会奉仕体験活動
5.職場体験活動
6.総合・その他の体験活動
7.読書活動
【助成金額】
1活動あたりの助成金の限度額は、全国規模の活動は600万円、都道府県規模の活動は200万円、市区町村規模の活動は100万円となっています。
1活動あたりの助成金の額は、2万円以上限度額までとすることとし、子どもゆめ基金審査委員会において活動内容等を審査し、予算の範囲内で決定します。従って、必ずしも申請額満額を助成できるとは限りません。
活動実績のない新規団体への助成については、原則として限度額の2分の1とします。
※ 活動実績のない新規団体とは、令和5年4月以降に設立された団体が該当します。ただし、令和5年3月以前に設立された団体であっても、令和5年度及び令和6年度に活動実績がなければ該当します。
【お問い合わせ先】
独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号
子どもゆめ基金
03-5790-8117
03-5790-8118
子どもゆめ基金フリーダイヤル
0120-579-081
(平日9:00~17:45)
*****************************************************************
◆COSMOエコ基金
【趣旨】
COSMOエコ基金では新規プロジェクトを公募致します。
【URL】
https://www.tvac.or.jp/sagasu/54069
【応募期限】
令和6年11月24日
【応募対象】
次に該当する団体で、当該団体が自ら主催し、子どもの健全な育成を目的に子どもの体験活動や読書活動の振興に取り組む団体が助成の対象となります。
公益社団法人、公益財団法人又は一般社団法人、一般財団法人、特定非営利活動法人
法人格を有する団体(次に掲げる団体を除く。)
国又は地方公共団体
法律により直接に設立された法人
特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人
法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っていると認められる団体
【応募資格】
〇対象となるプロジェクトの事業内容・事業形態
・再生可能エネルギーの地産地消や普及促進に資する活動
・生態系、森林保全などの自然環境保全活動や啓発活動
・脱炭素志向の開かれた地域循環社会づくりに貢献する活動
特に、以下の事業形態を重視します。
・次世代人材育成に取り組む活動
・地域とのパートナーシップを重視した活動
〇対象地域
国内及び海外
※ただし、海外の場合は日本国内に窓口があり、日本語で連絡が取れることが必要で、且つ現地の安全状況等を鑑みてモニタリングが可能な国・地域にプロジェクトサイトがあることを優先いたします。
【助成金額】
助成金額:上限200万円/年
※助成期間は1年間ですが、期間中に成果を確認することができたと事務局が判断した場合は、3年間の継続が可能です。
※3年間のプロジェクト終了後の再申請は可能ですが、連続しての申請は原則として3回まで(継続助成期間は最大で9年間)となります。
【お問い合わせ先】
コスモエネルギーホールディングス株式会社 コーポレートコミュニケーション部
COSMOエコ基金事務局 担当:野田、山田 
E-mail:ecocard_fund@cosmo-oil.co.jp
件名を「エコ基金公募に関する問い合わせ」としてご連絡ください