• 助成金情報
  • 2024.11.22

【お知らせ】助成金情報 (11/22更新)

既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、必ず直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
*************************************************************************************************************
◆2025年度『街の灯』⽀援事業
【趣旨】
『街の灯』支援事業は、誰一人取り残さない社会をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」の概念を尊重し、故茂田眞澄初代理事長が常々口にしていた「光のあたらないところに光を」の理念を活かして、国内外で「光があたらない」活動に取り組むNGO/NPOに協力するため、2020年度より始まった支援制度です。
【URL】
https://ngo-ayus.jp/ngo/ngo_city_lights/
【 応 募 期 限 】
2024/12/13 18時
【 応 募 対 象 】
日本国内に本部を置いて活動する非営利の市民団体(NGO/NPO等)とします。組織や事業規模の大小や法人格の有無は問いませんが、2年以上の活動実績を有すること、NPO法人に準じた民主的な運営と情報公開を行っていること、を条件とします。また、専従職員が1名以上存在し、事務所機能を有することが望ましいと考えます。
【応募資格】
「光のあたらないところに光をあてる事業」を支援することを基本として、日本の国内外で行われている下記の3つの視点のいずれかをもとにした事業を支援対象とします。
但し、アーユスがこれまで行ってきた国際協力 NGO 等への支援の継続性を鑑み、グローバルな視点からの問題提起や課題解決に向けた新規あるいは継続中の取り組みで、資金難などの理由で実施が困難と判断される事業を優先的に採択します。
① 社会の中で取り残されている人たちに希望の灯をともす活動
(例:貧富の格差や社会的な不公正をなくす活動、社会的な弱者の自立やエンパワーメントに繋がる活動等)
② 差別・対立・分断をなくし、人権が尊重される平和な社会をめざす活動
(例:差別を受けて苦しんでいる人たちを支援する活動、ヘイトスピーチに反対し表現の自由を守る活動、他者との相互理解と社会の寛容性を育む活動等)
③ 市民が主体となった持続可能な社会の実現に向けた活動
(例:①②以外に、市民が主体となって社会の問題を解決するために取り組む活動、より良い社会の実現や環境の保全に向けた新たな制度や仕組み、文化を創造し、市民の参画を促す活動等)
上記の3つの視点はそれぞれに重なり合う部分がありますが、持続可能な開発目標(SDGs)でうたわれている「誰一人取り残さない」という理念を活かして、とりわけ持続可能な社会・地域・人づくりをめざした活動を支援していくことを基本方針とします。
【助成金額】
1件につき50万円を上限とします。
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク「街の灯支援事業」係
〒135-0024 東京都江東区清澄3-6-8 
TEL 03-3820-5831   FAX 03-3820-5832   E-mail tokyo@ngo-ayus.jp
*************************************************************************************************************
◆第6回 パイロットクラブ・チャレンジ助成金
【趣旨】
一般社団法人パイロットインターナショナル日本ディストリクト(日本地区)は、地域社会に前向きの変化をもたらすことを使命とし、脳関連障がい者への支援に焦点をあてて活動している奉仕団体です。
パイロットクラブは、その使命に共鳴する活動にチャレンジしている方々の活動を支援する助成金事業を行います。応募を希望される施設・団体は、募集要項をご精読のうえ申請書に記入し期限までにご提出ください。
【URL】
https://www.pijd1951.org/
【応募期限】
令和6年12月20日
【応募対象】
共生社会を目指して、福祉向上に関わる活動実績が3年以上のボランティア団体※法人格の有無は問いません。
【応募資格】
助成の対象となる必要経費の項目は以下のとおりです。
「謝金」「交通費・旅費」「備品」「通信費」「会場費」「制作費」
【助成金額】
60万円(1団体あたりの上限30万円)
【お問い合わせ先】
パイロットインターナショナル日本ディストリクト
「パイロットクラブ・チャレンジ助成金」係
Eメール: pilot.international.japan@gmail.com
*************************************************************************************************************
◆ふくしまの未来と女性応援ファンド3期公募
【趣旨】
本事業を通じて、東日本大震災後の福島に残された課題への取り組み、昨今の円安や物価上昇でいっそう困難に直面し取り残されている、あるいは取り残される恐れのある女性等への支援活動等を助成し、女性が置かれている状況の改善や各種取り組みの進展の一助となることで、福島の復興への道筋をより確かなものにしたいと考えています。福島で多様な形で事業を展開される組織の方々の積極的な応募をお待ちしています。
【URL】
https://cf-fukushima.org/news/848
【応募期限】
令和6年12月23日
【応募対象】
・法人格の有無を問わず、非営利の活動を目的とし、福島県内に本拠地、もしくは活動拠点をおく組織で、原則として設立または活動開始から申請締切日時点で1年以上経過している組織
・以下の1)~3)いずれかに該当する組織
1) グループ・団体等、もしくは地元住民5名以上で構成されるグループ等
2) 自治会等や町内会等、並びにPTAや地域のまちづくり等のために活動するグループ等
3) 市民活動団体(任意団体含む)、特定非営利活動法人、一般社団法人等
適切な会計処理(領収書等の管理、出納帳の作成)、区分経理(管理会計)、並びに事業報告や会計報告の作成ができる団体であること。
【 応 募 資 格 】
東日本大震災を経て、福島県に残された課題の解決を目指す活動で、特に社会的孤立、及び経済的な困窮状態にある女性や子どもへの支援活動、並びに女性の置かれた状況に女性自ら変化を創出するための活動
【助成金額】
(1)100 万円、(2)50 万円
【お問い合わせ先】
一般社団法人 ふくしま百年基金 担当:奥山・髙田
〒960-8068 福島県福島市太田町 12-30 マルベリービル3階
TEL: 024-573-2640 FAX: 024-573-2641 E-mail: sdgs@cf-fukushima.org
お問い合わせ:月曜日~金曜日(祝祭日を除く) 9:00~17:00
*************************************************************************************************************
◆2025年度 経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成
【趣旨】
日本全国の地域において、経済的な困難を抱える子どもたちを取り巻く社会課題は、ますます多様化・複雑化しています。それらの課題解決に取り組む団体に対して、自立的な事業継続や新たな事業へのチャレンジに中長期で取り組む事業に、複数年(最大3か年)の助成を行います。本助成を通して、自団体の事業強化のみならず、関係機関と連携することで、地域の子どもたちにより幅広い支援が届き、より根本的で持続可能な解決策が講じられることを目指します。
【URL】
https://benesse-kodomokikin.or.jp/subsidy/
【応募期限】
令和7年1月6日
【応募対象】
〇上記助成テーマで活動を行っている非営利団体
特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など
〇「助成決定後の義務・条件」に同意いただける団体
※法人格が無くても申請可能ですが、個人名義の口座への助成金の振り込みはできません。
※原則として営利団体への助成は行いません。
【応募資格 】
〇経済的な困難により学びに課題を抱える子どもたちの意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業において、中長期視点で自立的な事業継続・発展をめざす取り組みを支援します。
※「経済的困難」には、さまざまな要因で生じる経済的な困窮に付随する子どもの複合的な困難も含みます。
〇「A:現在の事業の自立的な継続・発展のための取り組み」もしくは「B:新たな事業の立ち上げ」のいずれかで最大3か年の助成を実施します。
※申請は団体単位で、1団体で複数の申請をすることはできません。
【助成金額】
総額2,000万円程度(1団体あたり、最大3か年で総額900万円以内)
【お問い合わせ先】
TEL:04-7137-2570
月~金 10:00~17:00
※祝日、2024年12月30日~2025年1月3日を除く
メールアドレス kodomokikin@grop.co.jp