• 助成金情報
  • 2025.01.06

【お知らせ】助成金情報 (1/6更新)

既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、必ず直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
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◆被災者支援総合交付金 被災者支援総合事業
【趣旨】
東日本大震災に伴う避難生活の長期化や、災害公営住宅等への移転など、被災者を取り巻く生活環境が変化する中で、被災地域において、復興の進展に伴い生じる様々な被災者支援の課題に対応し、各地域の実情に応じた効果的・効率的な支援活動が実施されるよう、新たな活動主体の参画や支援者間の連携強化等を図る取組を総合的に支援することを目的とします。
【URL】
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/cdn/20241220104845.html
【応募期限】
令和7年1月24日
【 応募対象】
事業実施主体は、内閣総理大臣が本事業の適切な運営が確保できるものとして認める団体であることとします(法人格の有無、営利・非営利を問いません。複数の法人・団体・個人が任意団体を結成し、申請することも可能です。)。本事業に基づく取組は、原則として事業実施主体が自ら行うこととします。(事業実施主体が複数の団体・法人・個人から構成される場合には、その構成員の役割分担を明示してください)。
【応募資格】
事業実施主体は、東日本大震災からの、復興の進展に伴い生じる様々な被災者支援の課題に対応し、被災地の実情に応じた効果的・効率的な支援活動が実施されるよう、以下(1)~(5)の取組を行うものとします。必ずしも(1)~(5)をすべて行う必要は無いですが、(2)又は(3)を含む複数の取組を行うこと、また、(1)~(3)を行う場合は、取り組むテーマを特定の分野に限定しないことが求められます。また、相互の取組間で相乗効果を発揮することが望ましいです。ただし、地震・津波被災地域(岩手県及び宮城県)で活動を行う団体については、(5)の取組も行うものとします。
(1)被災地の現状・課題、個別の支援ニーズ等の把握及び整理
地方自治体及び NPO 等の活動主体への訪問等によって、被災者支援に係る現状・課題、個別の支援ニーズ等を把握し、整理する(行政、活動主体の間の連携状況を含む)。
(2)被災者支援に係る課題や支援ニーズに対する個別支援の実施
NPO 等の活動主体が持つ個別の支援ニーズに対するコーディネート(ニーズとリソースのマッチング)や資金調達ノウハウ、人材育成等の組織運営基盤の強化に対する支援を総合的に行う。また、個別支援に資する被災地内外の新たなリソースの掘り起こしを行う。
(3)多様な主体間の連携、協働体制の構築
行政、企業、民間団体等、多様な主体による連携・協働体制の構築、中間支援組織間の連携強化を行う(被災者支援に係る協定の締結等を含む)。
(4)被災者支援に係る現状、課題、優良事例等の共有及び全国への波及
上記(1)~(3)を行うことで蓄積された優良事例や被災地の現状、課題(当該課題への先進的な取組等を含む。)を、シンポジウ
(5)被災者支援に係る振り返りや多様な主体との結びつき、優良事例等のノウハウの取りまとめ
本事業の取組(上記(1)~(4))の総括として、これまでの本事業の実施内容、実績、成果及び課題等の振り返りや、これまでの培われてきた多様な主体との結びつき・ネットワークや優良事例等のノウハウ、今後の大規模災害に向けた教訓等を整理し、取りまとめる。
【お問い合わせ先】
復興庁被災者支援・医療福ム、セミナー、広域的な連携会議などの場で報告・発表するなどして、被災地全体や更に全国に波及させる。祉班 武田、野崎

E-mail:fukko.volunteer.p8k@fukko.go.jp
TEL:03-6328-0274(受付時間:平日10:00~17:00)
※ E-mail の場合は、件名を必ず「R7 被災者支援コーディネート事業」として、発信元の組織名、担当窓口の部署名、担当者の氏名、連絡先(E-mail及びTEL)を明記してください。
※事業計画(パワーポイント形式)につきましては、福島県のみ様式が異なっておりますので、ご注意ください。
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◆伴走型就学・学習支援活動助成
【趣旨】
今回募集開始する第2回では、助成金額の異なる二つの応募枠を設け、子どもたちが夢に向かって歩む社会を目指して、さらなる支援の輪を広げていきます。子どもたちの夢や未来の選択肢を狭めないための活動に取り組む皆さまのご応募をお待ちしています。
【URL】
http://www.kashinomekai.or.jp/assisting/#anc01
【応募期限】
令和7年3月7日
【応募対象】
日本国内での非営利活動をされている、次の2つの団体に助成します。
①高校・大学・専門学校等への進学・卒業を支援する活動団体
(既に当該学習支援活動の実績がある団体)
②現在の活動を拡充して、高校・大学・専門学校等への進学・卒業を支援する活動にチャレンジする意欲のある団体
【応募資格】
中学生及び高校生並びに大学生等を対象とした非営利の学習支援活動のうち、
① 公的施設等を利用して、参加者一人ひとりの習熟状態や学習環境に合わせた個別
学習支援活動。
② 地域の大学と協力して、大学生ボランティアによる学習支援活動。
③ 訪問型支援や集合教育とのハイブリッドな学習支援活動。
④ 重度の障がいや困難を抱えている学生への継続的な学習を包括的に支援する活動
⑤ 高校・大学・専門学校等への進学を目指している学生の保護者への生活改善や
子育てに関する指導・相談を行っている活動
⑥ 学習支援員を育成する活動、並びに教材や学習ツールを制作・開発する活動等。
⑦ 上記に類似する活動(イベント・体験・課外活動、課題解決に取組む協議会等)
【助成金額】
1件当たり、上限30万円~上限300万円(団体の組織構成等により制限あり)
【お問い合わせ先】
公益財団法人 樫の芽会 事務局(担当:山北)
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-3-1 一口坂中央ビル
TEL:03-3222-6481 
(つながりやすい時間:平日9:00~12:00,13:00~17:00)
E-Mail:kashinomekai6482@jcity.maeda.co.jp
(事務局から個別に連絡をする際は、「@jcity.maeda.co.jp」のアドレスが付いた職員のメールアドレスから送信します。)
URL:https://www.kashinomekai.or.jp/
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◆地域助け合い基金
【趣旨】
新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちは当たり前にあった人と人との交流を遮断することが求められました。支援が必要な方の地域における孤立はさらに深刻となり、これまでにも増して助け合い活動が必要という声が全国で挙がっています。こうした状況に様々な工夫で応え、その助け合いを今後につなげて、さらに発展させていくことは明るい未来を拓くために決定的に重要であると考えています。
そのため、必要な資金を全国からのご寄付として募り、助け合い活動を行う皆様へお渡しする助成を行います。ぜひご応募をお待ちしております。
【URL】
https://www.sawayakazaidan.or.jp/community-fund/subsidy/
【応募期限】
常時受付。基金の範囲内で、配分は随時行います
【応募対象】
共生社会を推進するための助成として、地域で暮らす人同士の助け合い活動(つながりづくりを目的とした居場所や地域活動を含みます)を対象とし、新たに団体を設立する場合のほか、新たに活動を広げる場合やコロナ禍に対応して特別な助け合い活動を行う場合も含みます。高齢者、子ども、認知症、障がい、生活困窮の方々、刑余者、外国人、ケアラーの支援他、分野は問いません。ただし、日本国内の活動に限ります
【応募資格】
法人格の有無は問いません。個人による活動を含みます。
【助成金額】
・助成できる総額は、応募いただく時点での基金の総額(残額)となります。
・お寄せいただいたご寄付を含む基金額はホームページで常時公開します。
・応募が基金の額を上回った場合は、応募の内容をホームページでご紹介しながら基金へのご寄付を募り、基金額が応募額に達した段階で、配分を始めます。
・助け合い活動の開始、維持、発展のため具体的に必要とする額。ただし、上限は15万円。
【お問い合わせ先】
公益財団法人さわやか福祉財団「地域助け合い基金」活用ご相談の専用電話
TEL:080-9277-4174 (平日 午前9時30分~午後5時30分)