• 助成金情報
  • 2025.02.03

【お知らせ】助成金情報 (2/3更新)

既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、必ず直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
************************************************************************************************************
◆第3回(2025年度)Y’sファンドD&I基金 ~みんな違って、みんないい~
【趣旨】
本基金においては、高校生までの子どもたちを対象に、多様性とインクルーシブな視点の獲得を目指す先駆的な活動を支援することを目的とします。 多様な立場・価値観を持つ人とのふれあいや、「相手も自分も大切にすること」を学べる場づくり・ 環境づくり・人づくり等を支援いたします。
【URL】
http://www.public.or.jp/project/f0171
【応募期限】
2025年2月14日(金)※17:00まで
【応募対象】
NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利組織を対象とします。
※法人格の有無は問いません(任意団体も可)
※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社、趣旨や活動が政治・ 宗教・思想・営利などの目的に偏る団体は除きます。
【応募資格】
①インクルージョンを実現する活動そのもの
(例)
インクルーシブ保育の実践
多様な文化や言語を経験する活動
立場や価値観等に関わらず多様な人が交流できる場の運営
個人の違いを認め、共に生きる姿勢を育む教育プログラム
②排除されがちな子どもたちを社会に包含するための試み
(例)
外国にルーツをもつ子どもへの日本語教育(難民、避難民の子どもたちを含む)
障害のある子どもたちの社会参画の支援
被災等で教育の機会を失った子どもへの支援
性別や性的指向等による差別や偏見をなくすための子どもたちへの啓発や教育
閉鎖的な環境下で多様な人と出会う機会を持てずにいる子どもに交流の場を提供する活動
【助成金額】
1件100万円を上限 ※5団体程度
【お問い合わせ先】
応募に関してのお問い合せは、HPのお問い合せフォームからお問い合せください。
お問い合わせは2025年2月14日(金)10:00まで受け付けます。
*************************************************************************************************************
◆2024年度 休眠預金等活用事業【通常枠】住宅確保困難者向け事業モデルの構築支援事業
【趣旨】
中長期的に誰でも安定した生活の構築をしていくことが当たり前にできる社会になることを目指すための取り組み。そのために本事業期間中においては、既に実施している当事者に応じた居住支援事業の増設・増床を、既存の生活支援と並行して行うことより、対象とする当事者への生活支援と居住支援をセットで運営する事業モデルの型化(収支モデル、大家連携、運営ノウハウ)に取り組む。
【URL】
http://www.sipartners.org/what-we-do/dormant-deposits/
【応募期限】
令和7年2月21日
【応募対象】
住宅確保困難者(児童養護施設退所者、母子家庭、若年妊娠、親を 頼れない若者、路上生活者、経済困窮家庭、外国人世帯・難民な ど)に対して、生活支援と居場所・居住支援の両方を(2022年4月1日より前から)3 年以上行っている実績のある団体
【応募資格】
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
【助成金額】
年間上限:1年目1,400万円、2・3年目:1,100万円(助成期間総額上限:3,600万円)
※助成事業に対する評価(事前評価・中間評価・事後評価)を実施していただきます。そのための経費である評価関連経費(助成⾦額の5%以下)はとして上記に含みます。
【お問い合わせ先】
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー12F
E-mail : info@sipartners.org
*************************************************************************************************************
◆休眠預金活用事業 「能登の復興まちづくりおよび生業復興支援事業」
【趣旨】
本公募は、休眠預金等交付金に係る資金を活用した事業として、震災2年目においても重要となる、被災者を誰一人取り残さない復興まちづくりの推進と、持続可能な能登地域復興にむけて被災事業者の新たな取り組みを行う団体に対し、1事業あたり上限1,500万の助成金提供と活動の伴走支援を行うものです。
※本事業に関する団体へのサポートは、一般社団法人能登官民連携復興センターと連携して行います。
【URL】
http://rcf311.com/2024/12/23/kyumin-noto24/
【応募期限】
◎【申請前に必ずご登録ください】事前登録フォームはこちら
申請をご検討されている場合、事前にこちらのフォームから登録を行ってください。
※検討段階での登録をお願いいたします。事前登録で入力いただいた事業概要等と、申請時の情報が変わっていても問題ありません。
締切:2025年2月7日(金)
◎ 実行団体公募申請フォームはこちら
申請書類に必要事項を記入後、申請フォームにしたがって書類を提出してください。
フォームを送信すると、「Googleフォーム(forms-receipts-noreply@google.com)」より回答内容の確認メールが届きますので、申請完了となります。もし確認メールが届かなかった場合は、事務局にお問い合わせください。
締切:2月21日(金)12:00
【応募対象】
能登地域6市町(輪島・珠洲・七尾各市と能登、穴水、志賀各町)に拠点を有しており、被災者主体の復興まちづくりに取り組む、または、被災事業者の生業の復興に向けて取り組む団体
※法人格の有無、復興支援の実績の有無は問いません。
※設立直後の団体は必ず事前にお問い合わせください。
【応募資格】
本公募は、「震災2年目においても重要となる、被災者を誰一人取り残さない復興まちづくりの推進と、持続可能な能登地域復興に向けた被災事業者の生業への新たな取りくみ」を支援します。
なお、対象事業の事例として、下記のことを想定しています。
1.復興まちづくりの支援
・地域ごとに、復興まちづくりに対する被災住民の一人ひとりの声を拾う、被災住民との意見交換の場づくりや、自主的な住民組織の組成を目指すプログラム等を企画・実施
2.生業の復興の支援
・復旧以外の新しい取組み(販路開拓、商品開発、新しい業態への進出等)に向けた計画策定支援
・地域の農業、漁業、飲食業等、地域内の事業者連携による、商品開発、販路開拓等の支援
・若手人材が地域に残り続ける・戻りたりたくなる機会形成構築
【助成金額】
1事業あたり上限1,500万円
※審査会にて金額の増減可能性あり
【お問い合わせ先】
一般社団法人RCF 休眠預金等活用事業 2024年度緊急枠 事務局(担当:若田)
Email:rcf_kyumin24_noto@rcf.co.jp
*************************************************************************************************************
◆第3回 子どもを未来につなげる奨学助成プログラム
【趣旨】
デロイト トーマツ グループの一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団(以下DTWB)は、子ども教育分野の様々な場面における学習機会提供のノウハウを擁する株式会社公文教育研究会(以下KUMON)の協力のもと、「第3回子どもを未来につなげる奨学助成プログラム」の助成先公募を開始しました。
当助成プログラムでは、子ども達に「食べる」支援を提供しているこども食堂と、子ども達への「学ぶ」支援を行う無料塾等を対象に助成を行い、子どもの「食べる」と「学ぶ」を同時に支援できる環境を整えることで、生活に困難を抱える子どもがより良く生きるための活動を応援します。こども食堂にはKUMONとの連携により「食べる」に加えて「学ぶ」環境を提供し(タイプA)、無料塾には助成金の提供により「学ぶ」に加えて「食べる」環境を提供します(タイプB)。
【URL】
http://https//www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtwb/live-well-private-education-fund-3.html
【応募期限】
令和7年2月28日
【応募対象】
「タイプA」
こども食堂等を運営する団体に対して、公文式学習※の指導ノウハウや教材等を得るための助成金(小中学生向け こども食堂+学習支援機能)
(1) 事業目的
こども食堂を運営している団体に「学ぶ」機能を追加することで、経済的な理由などにより困難を抱える子どもがより良く生きるための環境づくりをサポートすること
(2) 支援対象
全国
(3) 支援内容
・学習支援:KUMONより、タブレットを利用した学習指導の研修、教材、学習指導のフォローなどを提供(算数/数学・英語の2教科)
2025年からは、子どもたちの将来のビジョンのために、「働く」を学ぶ、「働く」先を知るとして、以下の支援に挑戦する想定です。採択団体の皆様とともに検討しながら作り上げていくことを想定しております。
【応募資格】
「タイプB」
無料塾等、こどもの学力向上を支援する団体に対して、食事支援を行うための助成金(中高生~20歳向け無料塾等+食事支援機能)
(1) 事業目的
無料塾等を運営している団体に「食べる」機能を追加することで、経済的な理由などにより困難を抱える子どもがより良く生きるための環境づくりをサポートする
(2) 支援対象
全国の無料塾等
(3) 支援内容
タイプA, B, C合計 助成金額:1,000万円(1団体あたりの助成金額上限は150万円 )
・食事支援:無料塾に「食べる」機能の追加
・「食べる」機能の複線化(無料塾に通う子どもたちに食を届けるためのルート開発を行い、より効果的に子どもたちに食事・食材を届けるための仕組みを提案する)を検討中
・また、希望により、タイプAで検討中の新たな支援内容~「働く」支援へのチャレンジ~を受けることも可能とすることを検討中
【助成金額】
助成金総額: 10,000,000円
1件あたりの上限額: 1,500,000円
【お問い合わせ先】
メールアドレス:dtwb_livewell@tohmatsu.co.jp