【お知らせ】助成金情報 (2/19更新)
既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、必ず直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
************************************************************************************************************◆第2回FCC災害用キッチンカー基金
【趣旨】
緊急時に災害用キッチンカーが機動的に稼働するためには、平時から車両整備・地域や事業者間とのネットワークの構築・広報などを推進することが必要です。このプログラムは、「災害用キッチンカー」の普及・啓発にかかわる事業を支援します。
【URL】
http://np-foundation.or.jp/information/000250.html
【応募期限】
令和7年3月21日
【応募対象】
以下のすべてを満たすこと
・法人または任意団体
※ 営利を目的とした組織(株式会社等)は非営利事業のみが対象になります。
・日本国内に活動の主となる事務所がある団体・活動実績2年以上の団体
【応募資格】
日本国内での「災害用キッチンカー」の普及・啓発にかかわる事業
【助成金額】
上限100万円
※ 発災時の出動に対する助成:別途上限100万円
【お問い合わせ先】
代表メールアドレス:info@np-foundation.or.jp
※お問い合わせは、2025年3月21日 (金)午前9:00までの受付となります。お問い合わせメールは、件名を「FCC災害用キッチンカー基金 普及・啓発支援プログラム」として、団体名、担当者名、担当者の電話番号を必ず記載ください。ご回答には数日いただく場合があるため、時間に余裕をもってお問い合わせください。
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◆児童養護施設ボランティアサポート基金 2025
【趣旨】
児童養護施設の子どもたちに対してボランティア活動を行っている団体への助成金です。ボランティアの方々が継続的に活動できる一助になることを目的としています。
【URL】
https://japan-child-foundation.org/attention/17362/
【応募期限】
令和7年3月31日
【応募対象】
日本国内にて次の法人格を取得している団体:一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人(NPO法人)、など非営利活動・公益事業を行う団体。
※任意団体(法人格のない団体)に関してはすでに活動されている児童養護施設施設長の承認(印鑑)が必要になります。
【応募資格】
児童養護施設に入所している児童が対象のボランティア事業で、継続性のある事業に限る。
【助成金額】
補助金:5万円/年
対象団体:30団体
【お問い合わせ先】
日本児童養護施設財団 児童養護施設ボランティアサポート基金 受付担当:高橋
メールアドレス:info@japan-child-foundation.org
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◆2025年度(第23回)ドコモ市民活動団体助成事業
【趣旨】
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(以下:MCF)では、将来の担い手である子どもたちの健やかな成長を支援する全国の市民活動団体に対し、2003年度から公募による助成事業を実施しています。
本助成事業では、子どもを取り巻くさまざまな社会課題の解決をめざす活動に加え、生物多様性が保全された豊かな自然を未来の子どもたちへひきつぐことを目的とした環境保全活動を支援しています。さらに、人口減少が進む社会の中で、支援の質を維持しながら活動を持続できるよう、人材育成や資金調達の仕組みづくりなど、活動基盤の強化に取り組む団体も積極的に支援します。
それぞれの地域で、将来の担い手である子どもたちの健全育成と生物多様性の保全活動に取り組んでいる皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。
【URL】
https://www.mcfund.or.jp/
【応募期限】
令和7年3月31日
【応募対象】
公募による市民活動団体活動資金の助成(日本国内で実施する活動を対象とします)
【応募資格】
○子ども分野
(活動テーマ1)子どもの健全な育成を支援する活動
不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、子どもの居場所づくり など
(活動テーマ2)経済的困難を抱える子どもを支援する活動
放課後学習サポート、訪問学習支援、ヤングケアラーやシングルマザーへの支援、居場所の提供など
○環境分野
(活動テーマ3)生物多様性の保全を推進する活動
森林の保全、里地・里山づくり 海辺・沿岸における活動、自然体験プログラムなどの環境学習や自然伝承などの活動 など
(活動テーマ4) 30by30目標達成に貢献する活動
・「自然共生サイト」認定制度への申請・登録をめざす活動:候補地・動植物の調査、申請資料作成、活動実施体制づくり など
・自然共生サイト認定後の活動のステップアップを目的とした活動:
保全管理の質の向上を目的としたモニタリング調査、認定地域の魅力・価値の向上やネットワークづくり(環境学習活動、周辺の自然環境エリアとの連携活動 等)、持続的な担い手確保のための人材育成事業 など
【助成金額】
助成総額:4,900万円(上限)
○子ども分野
(1)子どもの健全な育成を支援する次のような活動
1団体あたり上限80万円までの応募を可能とし、施設内容などの審査のうえ決定します。
(2年目以降は、1団体あたり上限110万円までの応募を可能)
(2)経済的困難を抱える子どもを支援する次のような活動
1団体あたり上限110万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
○環境分野
(1)生物多様性の保全を推進する活動
1団体あたり上限90万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
(2) 30by30目標達成に貢献する活動
1団体あたり上限150万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
【お問い合わせ先】
申請・お問い合わせフォーム
URL:https://www.mcfund.or.jp/jyosei/contact.html
※助成金オンライン説明会
日時 2025年3月2日(日)
子ども分野 13:00~15:00
環境分野 16:00~18:00
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◆令和7年度(第36回)研究助成・事業助成・ボランティア活動助成
【趣旨】
「苦しんでいるこどもたちの生活を援助する取り組み」を支援します。
【URL】
https://www.kodomozaidan.org/requirements/
【応募期限】
令和7年4月11日
【応募対象】
〇以下の事業のいずれかに関連する働きに取り組んでいる団体、個人であること
1.貧困やDVなどで苦しんでいるこどもたちの生活を支援する働き
2.こどもを虐待から守り、シェルターなどの居場所を提供する働き
3.さまざまな事情を抱え苦しんでいるこどもたちの生活を守る働き
4.児童虐待の連鎖を予防するため被虐待児の心を癒やすための働き
5.特定妊婦や出産を考える母親が希望をもつ環境を後押しする働き
6.外国籍の母親をルーツに持つこどもたちの暮らしを支援する働き
〇日本国内で継続して1年以上事業を継続しており、今後も続ける意思と見込みがあること
1.営利を目的とせず、かつ、計画を実施するための資金の捻出が困難なこと
2.特定の宗教や政治思想に偏る活動をせず、広く世間一般に対して積極的に情報を発信していること
【応募資格】
こどもの命を守る事業の運営に関わり、心と体を癒す居場所づくりに寄与する事業。
児童虐待を予防するため、被虐待児の経験をもつ人たちの心のケアーに取り組む事業。
孤独を抱える女性が安心して出産、子育てができる優しい社会づくりを実現するための取り組み。
【助成金額】
月額5万円~20万円を半年単位で前払い支給(30万円~120万円)
【お問い合わせ先】
一般財団法人サウンドハウスこどものみらい財団
京都市東山区新宮川町通松原下る西御門町456番地
TEL:075-531-2222
info@kodomozaidan.org