• 助成金情報
  • 2025.03.19

【お知らせ】助成金情報 (3/19更新)

既知の情報が多いこととは思われますが、当欄の情報を役立てていただければ幸いです。
掲載している助成金情報へのお問い合わせ及び応募につきましては、必ず直接お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
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◆ファミリーマート むすぶ、つながる、こども食堂応援プロジェクト2025年度助成
【趣旨】
むすびえでは、ファミリーマートの店頭募金「夢の掛け橋募金」をお預かりし、「ファミリーマート むすぶ、つながる、こども食堂応援プロジェクト」を推進しております。25年度は昨年度に引き続き、会場費、設備費、ボランティア謝金等にお使いいただける助成事業(継続応援Aコース)と、食材費、消耗品費等にお使いいただける助成事業(継続応援Bコース前期・後期)を実施することとなりました。この助成金が日々の運営や、会食再開、頻度・規模の拡大等、みなさまの運営の一助となり、ご活用いただけると幸いです。
【URL】
https://musubie.org/news/11363/
【応募期限】
令和7年3月31日
【応募対象】
こども食堂の事業を通じた食支援や居場所づくりを助成対象期間中に実施する団体(法人格の有無や活動年数は問いません)。
過去活動実績がある団体に限ります。
フードパントリー専門団体は対象外です。
【応募資格】
子ども食堂
【助成金額】
継続応援Aコース(会場費・謝金等)…最大15万円
継続応援Bコース(食材費・消耗品等)…最大10万円
【お問い合わせ先】
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「ファミリーマート&むすびえこども食堂助成」  担当:合田・常田・石井
Email:familymart@musubie.org
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◆赤い羽根 「居場所を失った人への緊急活動応援助成」第11回公募
【趣旨】
居場所を失った人々に対する支援活動を資金面から支援し、誰もが孤立や生きづらさを感じている人の存在に気づき、支え合い、つながり続ける「誰一人取り残さない(leave no one behind)」地域・社会をつくることを目的として、本助成を実施します。
【URL】
http://www.akaihane.or.jp/subsidies/sub-kikin/40020/
【応募期限】
2025年4月7日(月)※23:59必着
【応募対象】
・社会福祉・地域福祉の推進を目的とする非営利の団体(法人格の有無は不問)
・応募時点で団体が設立されており、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていること
(活動年数は不問)
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
【応募資格】
孤立し、居場所を失った人や経済的困難に陥った人々たちに対する次に掲げる支援活動(事業)で、多機関連携や協働により展開される活動。
例:相談支援活動、居場所支援活動、居住支援活動、学習支援活動、中間支援活動など
【助成金額】
1団体あたりの助成上限は300万円 助成総額は6,000万円を予定
【お問い合わせ先】
社会福祉法人中央共同募金会
基金事業部
住所:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル5階
電話:03-3581-3846
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◆令和7年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業
【趣旨】
本事業は、内閣府の「NPO等の絆力(きずなりょく)を活かした復興・被災者支援事業交付金」を活用し、東日本大震災及び原子力災害(以下、「震災」という。)からの本県の復興等に向けた活動 を行うNPO等(※)を支援する取組を通じて、本県のきずなの維持・再生を図ることを目的としています。
※本事業でいう「NPO等」とは、特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、一般社団(財団)法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織(自治会、町内会等)、協同組合等の民間非営利組織又は当該NPO等が主体となった協議体(地方公共団体を構成員に含む)ものをいう。
【URL】
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11055a/kizuna-r7.html
【応募期限】
4月11日(金)17時必着
【応募対象】
(1)本事業の支援対象者は、次に掲げるNPO等とします。
① 当県において復興支援に取り組むNPO等
② 原子力災害に係る当県の風評対策に取り組むNPO等
③ 当県の復興・被災者支援を行うNPO等への支援に取り組むNPO等
(2) (1)に該当する場合であっても、次に掲げるNPO等は、本事業の支援対象
者とならないものとします。
① 著しく特定の個人又は団体の利益を図る活動を実施している場合
② 宗教活動又は政治活動(政策提言活動は除く。)を主たる目的とする場合
③ 暴力団もしくは暴力団員の統制の下にある場合
【応募資格】
○震災を契機とした当県の復興支援活動(活動対象地域:県内)
○原子力災害に係る当県の風評払拭活動(活動対象地域:県内外)
○当県の復興・被災者支援を行うNPO法人等の取組をノウハウや情報の提供等によりサポートする中間支援活動(活動対象地域:県内外)
【助成金額】
・ 補助金額
1事業ごとの補助金額の上限額は1,000万円、下限額は概ね100万円とします。ただし、平成28年度以降、本事業において、補助を受けたことのある実施主体の上限は900万円とします。※補助金額の1,000円未満の端数は切り捨てとなります。
・ 補助率
補助率は9/10を上限に、補助金の額は補助対象経費に補助率を乗じて得た額の範囲内で知事が定める額とします。
・ 取組実施主体の自己負担
取組実施主体は、補助対象経費の1/10以上の額(以下「自己負担額」という。)を負担することとし、会費、寄付金、助成金(行政による他の補助金を除く)、事業収入等による現金収入を充てることにします。ただし、当該現金収入(本事業への充当が適当でないと認められる収入は除く)のみでは自己負担額に不足する場合に限り、取組実施主体以外から提供される、補助対象取組に係る無償の役務や物資等を金額換算したものも自己負担額として加算することを認めることとし、その範囲、金額換算の基準等については県が別に定めるものとします。
【お問い合わせ先】
福島県企画調整部文化スポーツ局文化振興課
〒960-8670 福島市杉妻町2―16
電 話 024-521-7179
FAX 024-521-5677
E-mail bunka@pref.fukushima.lg.jp
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◆2025年度 セーブ・ザ・チルドレン まなび・体験ファンド(第3回 )
【趣旨】
「苦しんでいるこどもたちの生活を援助する取り組み」を支援します。
【URL】
https://www.kodomozaidan.org/requirements/
【応募期限】
2025年4月13日(日)※23:59まで
【応募対象】
〇以下の事業のいずれかに関連する働きに取り組んでいる団体、個人であること
1.貧困やDVなどで苦しんでいるこどもたちの生活を支援する働き
2.こどもを虐待から守り、シェルターなどの居場所を提供する働き
3.さまざまな事情を抱え苦しんでいるこどもたちの生活を守る働き
4.児童虐待の連鎖を予防するため被虐待児の心を癒やすための働き
5.特定妊婦や出産を考える母親が希望をもつ環境を後押しする働き
6.外国籍の母親をルーツに持つこどもたちの暮らしを支援する働き
〇日本国内で継続して1年以上事業を継続しており、今後も続ける意思と見込みがあること
1.営利を目的とせず、かつ、計画を実施するための資金の捻出が困難なこと
2.特定の宗教や政治思想に偏る活動をせず、広く世間一般に対して積極的に情報を発信していること
【応募資格】
こどもの命を守る事業の運営に関わり、心と体を癒す居場所づくりに寄与する事業。
児童虐待を予防するため、被虐待児の経験をもつ人たちの心のケアーに取り組む事業。
孤独を抱える女性が安心して出産、子育てができる優しい社会づくりを実現するための取り組み。
【助成金額】
月額5万円~20万円を半年単位で前払い支給(30万円~120万円)
【お問い合わせ先】
一般財団法人サウンドハウスこどものみらい財団
京都市東山区新宮川町通松原下る西御門町456番地
TEL:075-531-2222
info@kodomozaidan.org